アキラの退院が決まった。華の家に挨拶に来ることになった。
第116話、華が選んだ人は裕一と同じ音楽の道を歩く人だった。
見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール」
「エール」116話視聴率
最終週「エール」第116話が、11月23日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。
「エール」116話あらすじ
アキラが挨拶に来る
「このような機会を頂き、ありがとうございます。霧島アキラです。よろしくお願いいたします。」
裕一は、とても機嫌が悪かった。
「華さんは、私が出会った中で最高に素晴らしい女性です。私は華さんを愛しています。一生添い遂げたいと思っております。」
アキラは、結婚を前提にした交際を申し出る。
「お引き取り下さい。あなたに娘はやれない。苦労させたくない。」
音楽で生活はできない。その苦労を味わわせたいくなかった。
「お父さんも何もなかったけどな。裕一さん忘れたんですか?私にプロポーズした時、音楽の収入ゼロでしたよ。」
「銀行で働いてたから収入はゼロじゃない。」
「音楽で稼いでないなら、アキラさんと一緒じゃない。」
『船頭可愛や』が売れるまで裕一の収入はなかった。そのヒットも環のお陰だった。今まで何人の女性とつきあってきた。
「16人です。」
子どもを信じる気持ち
たくさんの女性を知ってきたからこそ華の良さが分かる。
「僕の歌を聞いて下さい。華さんのために作りました。」
音楽の世界で生きて来た裕一は、音に苦労をかけていた。だからこそ心配していた。アキラがギターを持って来た。
「聞いて下さい、ムーン・ライト・セレナーデ。」
愛をもう離さない。音は、アキラを見つめる華を見た。アキラは鼻血を出してしまう。
「本気、感じましたよ。ねぇ、裕一さん。アキラさんが普通の仕事していたら、お付き合い許しましたか?何日間、病室を共にして彼のことどう思いましたか?私たちも反対されました。」
その頃の裕一は何も持っていなかった。
「頭はダメって言ってるけど、心が行けって叫ぶんです。」
裕一は福島を捨てて音のところに向かった。子どもを信じる気持ちだけで送り出してくれた。
「アキラくん、どうして華なんだ?」
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朝ドラ「エール」116話感想
古山家へ挨拶に来たアキラ。
華を思って作った曲「ムーン・ライト・セレナーデ」を披露して…🎸#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#古川琴音#宮沢氷魚 pic.twitter.com/OCW0BznZz7
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 22, 2020
#エール【玉羊羹】福島名物・玉嶋屋の玉羊羹。お皿に乗せると転がるので 3秒ルールが適用されます。#朝ドラエール pic.twitter.com/OK4MOBi1is
— ひぞっこ (@musicapiccolino) November 22, 2020
音に引き摺られる裕一さんww音さん逞しすぎるww #朝ドラエール pic.twitter.com/tganVrV4pO
— 雨雲退散 (@pray4rain) November 23, 2020
「私にプロポーズしたとき、音楽の収入ゼロでしたよ?」
「銀行で働いてたから。収入はあったから!」音さんの一言から始まるテンポの良い掛け合い楽しかった〜😆✨
裕一さんプロポーズ回再びの今日の回、懐かしさと裕一さんと音さんが親になった感慨で胸がいっぱいでした🙏#朝ドラエール #エール pic.twitter.com/UkfgRRQYzZ
— いねまき (@inemaki) November 23, 2020
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