【アンサング・シンデレラ】最終話ネタバレ!大切な日常が教えてくれたこと

本記事のリンクには広告がふくまれます。

アンサング・シンデレラ

瀬名の治験から2年がたっていた。葵は萬屋産婦人科で働いていた。

最終話、大切な日常、それぞれの未来

「アンサング・シンデレラ」最終話視聴率

「アンサング・シンデレラ」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、9.7%でした!

サング・シンデレラ」最終話のあらすじ

出産への不安

葵は、瀬名の治験薬のことで責任をとっていた。萬屋産婦人科は、そのために異動になっていた。

「本当にこんなの体に入れ続けてていいですか?」

星名は、薬のため指が震えていた。一度、流産の経験がある。だから何としても出産したかった。

向坂千歳は、薬を飲まずに捨てていた。星名は、向坂の様子が気になって葵に話してしまう。てんかんの発作は7年も起きていない。

「薬を飲まなければ、私はもう普通の妊婦さんになれるような気がしたんです。」

だれのために出産するのか?子どものためにも薬は飲むべきだった。星名は保育士の経験があって、てんかんにも詳しかった。

向坂は、母親に言われてなるべく人に会わない仕事をしていた。

「あの時から母にとって私は、普通の子どもではなくなってしまったんだと思います。あなたは普通と違うんだからって、ずっと言われ続けて来て。」

普通に出産して、子育てをすることに不安を感じていた。

小さな命が救う愛

「娘は、普通のお母さんたちのようには行きませんよね。」

向坂の母は、てんかんを持つ娘を心配していた。そんなに私は恥ずかしい子供なの?向坂は、母親の力は借りないと決めた。

向坂が破水してしまう。子宮収縮を抑えるための薬がなくなってしまう。葵は他の薬を探してから、世津子を迎えに行く。

「元気ですよ、今新生児室にいるから。」

向坂は、新生児室に連れて行ってもらう。2030gの元気な女の子だった。

「ごめんね、小さく生んじゃって。私の体じゃなかったら大丈夫だったのかな。」

「あなたのせいじゃない、あなたはちっとも悪くない。千歳、おめでとう。」

向坂は無事に退院した。瀬野が葵に会いに来る。来月から萬屋産総合病院に復帰が決まっていた。

「ここで勉強して、さおりさんのような理想の薬剤師になることができたら戻ろうと思います。」

「アンサング・シンデレラ」最終話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました