葵は瀬野の担当になった。副腎ガンは効果が期待できる薬がなかった。海外では有効な薬の話があった。
第10話、薬剤部はバラバラになった
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「アンサング・シンデレラ」10話視聴率「アンサング・シンデレラ」6話の視聴率
「アンサング・シンデレラ」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、9.2%でした!
七尾副部長が大活躍の第10話❗️
苦しくて…でもあったかくて。薬剤部の皆に感謝の回です。台本読んだ時も驚いたけどラストに“えぇー⁉️”ってなりました。ほんと最終回どうなっちゃうの??って。
ぜひご覧ください!!!石原さとみ pic.twitter.com/18qN2SjAgc
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) September 17, 2020
サング・シンデレラ」10話のあらすじ
葵みどり(石原さとみ)は瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師となる。瀬野の担当医師は消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)だ。瀬野の重複がんで問題となるのは、標準治療が確立されていない副腎がん。効果が期待できる既存薬の投与が始まるが、数週間後も改善しなかった。
みどりは副腎がんを調べるが有効な手立てが見つからない。そんなみどりに、七尾拓(池田鉄洋)が海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると教える。しかし、治験薬を萬津総合病院で使用するには問題が多い。七尾は治験薬の承認を得るための3つの関門を伝える。畑中に治験責任医師になってもらうこと、病院内の治験審査委員会の承認を得ること、何より瀬野の同意を取得すること。その全てをみどりの責任でクリアすることを条件とした。
そんな時、瀬野は救急搬送される患者を見かけて後を追う。患者は心筋梗塞で倒れた丸岡はじめ(近藤公園)。瀬野は付き添って来た妻の彩乃(宮澤佐江)に丸岡の常用薬を医師か看護師に伝えるようアドバイス。彩乃がすぐに看護師に教えたため丸岡は難を逃れた。そして、丸岡は瀬野の隣のベッドに入院する。
みどりは瀬野への治験薬投与について薬剤部の仲間に話す。相原くるみ(西野七瀬)は希望を抱くが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)たちは承認へのハードルの高さに難色を示す。それでも治験の実現を目指したいと言うみどりに、刈谷は他の患者へ迷惑をかけるようなことは許さないと釘をさした。
公式ページ:アンサング・シンデレラ
新薬の効果
救急搬送された丸岡は、薬の服用を拒んだ。7種類の薬を飲まなければならない。月に5,000円は生活する上で大きな出費になった。
葵は、新薬『FP258』の治験の話をする。瀬野は治験を断った。瀬野の母は七尾に勧められた治験をするが効果はなく亡くなっていた。
副腎ガンに効く薬は、今のところミトタンしかない。その効果はなく副作用も出ていた。担当医の畑中は緩和ケアに切り替える話をする。
「最終的に治験を行うかどうか決めるのは瀬野さんです。それでも患者さんのために、より多くの選択肢を用意してあげたいんです。」
薬剤部のメンバーが協力してくれた。治験審査委員会から承認を得るためには、乗り越えなければいけないことがあった。
くるみは、丸岡のために処方箋を見直した。1日97円安く提案した。
「いろんなことを諦めないで欲しいと思いました。」
未来が見えない恐怖
小野塚は萬屋総合病院の救急に入ることが決まっていた。
「俺は瀬野さんの下で2年間臨床経験を積んで救急に行って薬剤師の資格をとろうと思っています。だから必ず戻って来て下さい。」
治験審査委員会が開かれた。葵が参加しているため、調剤部は忙しかった。そこへ荒神が復帰する。
治験の説明は好評だった。しかし、医師からの質問で治験の相手が薬剤部の人間ということが知られてしまう。特別扱いという目にさらされる。
「みなさんの大切な日常のために、人類の未来のために治験は必要だと思います。」
七尾が頭を下げた。『FP258』の治験薬は参加登録されることになった。瀬野は治験に参加することを決めた。
「約束したんです。私は、さおりさんのような薬剤師になりたいですって。」
葵は瀬野の母親に憧れて薬剤師になっていた。瀬野は未来の見えない今に恐怖を抱いていた。弱音を吐くことで覚悟を決めた。
2年後、薬剤部に葵の姿はなかった。
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「アンサング・シンデレラ」10話感想
【コラム】田中圭が絞り出した「怖いんだよ」 『アンサング・シンデレラ』で患者の恐怖を体現#田中圭 #アンサング・シンデレラ
https://t.co/qzg0ZSqb8a pic.twitter.com/XxTzPdCNdC— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) September 17, 2020
今夜10時は『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第10話📄
重複がんが判明した瀬野(田中圭)の担当薬剤師となったみどり👩🏻(石原さとみ)。既存薬の投与では改善がみられないため、有効性が認められる海外の治験薬での治療を目指すが承認へのハードルは高く…#カンテレhttps://t.co/PFq80fEvDT pic.twitter.com/iM1eKktlkQ
— カンテレ (@kantele) September 17, 2020
今日は呟けなかった…
(圭くんごめんね…)
感想はまた後日。。。瀬野さん…
みんなの思いが届いて
生きていますように。。。#田中圭#アンサング・シンデレラ #アンサングシンデレラ— トモたん (@tomo_tan_osaka) September 17, 2020
朝から涙腺崩壊おじさんです😭
最終回、めちゃくちゃ気になる。そして、なぁさん、良い女優さんになりましたね😭#アンサングシンデレラ #アンサング・シンデレラ pic.twitter.com/IXNDLDBT2t
— ☀️ももかパパ⊿(4th)☀️松田好花推し☀️リポC (@momokafather4th) September 18, 2020
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