テレビ東京

トキコ（吉田羊）と父・哲也は、母の墓参りをする。20代の頃の記憶を思い出す。トキコは母親の影の部分を書くと決めた。

プロレスの試合中に2人が倒れてしまう。冬彦（小泉孝太郎）と寅三は捜査をすると意外な真実が浮かび上がる。

高築は会社をリストラされてしまう。最後の晩餐に訪れた店のシェフ・三舟（西島秀俊）はギャルソンに誘う。ある日、偏食が多い客が来店した。

トキコ（吉田羊）は、元パートナータツヤに会う。不況で仕事を失ったタツヤ、専業主夫になりトキコを支えた。結婚には踏み切れなかった。

公園で刺殺体が見つかる。防犯カメラには文平の姿が見つかる。冬彦に連絡した文平、公衆電話にはメッセージが残されていた。

青山はぼっちゃんを殴ってしまう。人を殴ることは苦しいこと。たこの家に向かった青山は、幸子に骨を渡した。

トキコは友人と飲んでいた。ミナミは夫の不倫に悩んでいた。実家に戻ったら？トキコのアドバイスは重く感じることがある。

人気マンガ家が襲われる。忽然といなくなってしまう。冬彦と寅三は編集部に向かう。30億円の寄付を払え、脅迫状が届いた。

青山（中村倫也）は、ぼっちゃんに捕まってしまう。暴力でねじ伏せた世界が満たされることはなかった。埋められない想いを青山に求める。

トキコ（吉田羊）は叔母に会うためお店に向かう。母の悲しい過去の話になった。子どもが欲しいけれど流産を繰り返していた。

フィギュアスケート選手・増田栞が殺害される。少し前に控室で目撃されていた。冬彦（小泉孝太郎）と寅三は、たった3分の事件を追った。

青山（中村倫也）は、ホームレスのたこに出会い珈琲に魅せられた。移動販売をしながらたこの家族の家を探していた。

親子の写真に嫉妬したトキコ（吉田羊）は、今から親子らしいことをしようと決めた。エッセイのエピソード探しに動物園に行く。

冬彦（小泉孝太郎）は致命的なミスをする。ゼロ係の存続をかけて探し出す。大切な人を想う気持ちが復讐へと向かわせていた。

青山（中村倫也）はぺいと再会する。コーヒーに見せられた青山の過去が明らかになった。垣根は青山のために美味しい珈琲を淹れた。

トッキー（吉田羊）は小冊子『銀座百点』にエッセイを書くことになった。父・哲也と銀座を歩く、あまりにも変わっていて驚いてしまう。

辛口コメンテーターが殺害される。冬彦（小泉孝太郎）と寅三は捜査に向かう。管理官・保科は冬彦のプロファイリングに厳しい目を向ける。

青山（中村倫也）はスタンドでパンクを修理する。無口な菊川が気になり、知り合いのゴンザのスタンドでコーヒーを売ることにする。

トキコ（吉田羊）は父・哲也と病院に向かう。突然にシミが取りたいと言い出す。今さら見た目を気にする父親が受け入れられなかった。

青山（中村倫也）はオフィス街で珈琲を売っていた。見た目を気にする飯田と出会う。女子社員の陰口に落ち込んでいた。