【SUITS/スーツ】7話ネタバレ!勝つことだけが勝利じゃない甲斐の強さ

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SUITS/スーツ2

甲斐は富樫と法廷で戦うことになった。上杉の案で、ファームで模擬裁判を行うことになった。

第7話、 まさかの師弟対決

「SUITS/スーツ」7話の視聴率

「SUITS/スーツ」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、7.1%でした!

「SUITS/スーツ」7話のあらすじ

玉井の想い

ファーム内で模擬裁判が行われた。富樫の役は蟹江が担当した。蟹江は書類を隠された過去を話し出す。

甲斐は勝つためには何でもやる男、メモの1つでも隠すことはする。蟹江はシニアパートナーになれないことで卑屈になっていた。

「甲斐先生を助けられるのは、玉井さんだけです。」

玉井は、模擬裁判に参加した。メモの質問では黙秘をした。これでは先に進まない。蟹江が口を出す。

「彼を愛していますか?」

玉井は、元カレと別れていた。その理由は仕事を優先したからだった。甲斐のためならメモぐらい隠すのではないか?

だが、玉井は書類のことを何も覚えていなかった。玉井は複雑な顔を見せた。

「悪いのはダレだ。あの美しい玉井くんがイヤな思いをしたのも、君のせいだろ。私じゃない。」

甲斐の苦渋の選択

大輔は、検事時代の話を持ち出す。上司の不正を隠したことがある。甲斐には隠蔽体質があるとした。

「男のスキは女が作ってあげるモノよ。」

チカは甲斐が負けた模擬裁判の話をする。証拠の不正を見つけてしまった。その証拠を取り消したことで負けてしまった。

看護師の労働裁判では、看護師に有利な結果に導いた。甲斐は優しい男だと主張した。そんな甲斐が不正をするのは考えにくい。

チカは蟹江を証人に立てた。甲斐が不正をしたと思いますか?

「いいえ。」

甲斐はグランドに来ていた。そこへ富樫が来る。上杉は富樫の弱みを握っていた。和解からは弁護士はく奪が消えた。

「やってもない不正だ。裁判で勝つ。」

富樫の弱みを見つける。それは大輔のアイデアだった。

「勝つことだけが勝利じゃない。僕はそのことをあなたから学んだ。そんなあなたを尊敬していた。でも、もうそうじゃないならあなたから学ぶことは何もない。」

甲斐は和解を決めた。上杉は代表権を取り戻そうと画策する。

「SUITS/スーツ」7話感想

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