明治10年(1877)、西南戦争が勃発する。政府の税収の9割近くが戦費に使われた。栄一は、大隈に会いに行く。
第34話 栄一と伝説の商人
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「青天を衝け」34話視聴率
「青天を衝け」34話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
\本日放送!/#青天を衝け
第34回「栄一と伝説の商人」11月7日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/UNd6r4SsK8— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) November 7, 2021
「青天を衝け」34話あらすじ
「この世におとぎ話の打ち出の小槌はない、紙幣をすって増やしたところで信用が落ちれば価値が下がる。」
栄一は金儲けのため銀行を作った訳ではない、国を守るため強くするためだった。栄一は、伊藤博文の依頼で東京商法会議所を作る。
そんな中、栄一は岩崎弥太郎から宴席に誘われる。栄一と弥太郎は、商業で国を豊かにしようと意気投合すが…。
「多くの民から金を集めて大きな流れを作る。得た利を多くの民に返し多くを潤す。」
利益を独り占めすることはあってはならない。事業は才覚ある人間が思い通りにするべき。会合は物別れに終わる。
「きっといい世にしておくれよ、あの人のためにも。」
栄一は平岡の妻・やすに会う。お前はお前のままで生き抜け、平岡の言葉を思い出した。
『東京養育院』では、子どもたちは破れた着物を与えられていた。千代は縫い方を教える。その後、栄一と千代は頻繁に訪れて顔を見ることになる。
グラント将軍が来日することになった。そのもてなしを千代やよし、歌が行うことになった。
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「青天を衝け」34話感想
栄一は豪農で、藍の商売で潤ってたからこそのノブレスオブリージュで、弥太郎は貧しい出だからこそ、なりふり構わず、才覚有る者が儲ける事が正しいで、環境の違いが大きな違いを生んでる #青天を衝け
— さまんさ (@thavasa1002) November 7, 2021
岩崎弥太郎の偉いところ
メチャクチャ儲けるけど税金はスゲー納めるぜって点だな#青天を衝け— ぽぽ (@popo9603) November 7, 2021
「田舎育ちとはいえ、俺たちは恵まれていた」
こういう台詞がきちんと入ってくるのがこの大河ドラマの良いところですね。
#青天を衝け— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) November 7, 2021
ここ、実際は非常に豊かな家の出身の栄一と、より貧しいところの出で村を追われた経験もある弥太郎では、ハングリーさや視点の置き方が違うんだろうなぁ……。#青天を衝け
— ののまる (@nonomaru116) November 7, 2021
渋沢栄一と岩崎弥太郎。
絶対相容れない考え方。
ずっと平行線なわけだ。#青天を衝け pic.twitter.com/jVKlM9W0Hc— みずほ (@ha43zu) November 7, 2021
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