栄一は横濱を焼き討ちにする計画をしていた。父・市郎右衛門は栄一を勘当した。
第12話 栄一の旅立ち
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「青天を衝け」12話視聴率
「青天を衝け」12話が放送されました。気になる視聴率は、13.4%でした!
青天を衝け
人は自らの考えが誤ったことに気づいた時、二通りあると思うんですよね。
信じて突き進むタイプ、立ち止まり思考、出来るタイプ。
焼き討ちの件での栄一は後者であり、根底からでも物事をやり直せるタフさと不屈の精神に、胸が熱くなりました。 pic.twitter.com/yxzbzxPNfQ
— 戦史大好き (@6tr5tA2uHpaqyvK) May 2, 2021
「青天を衝け」12話あらすじ
武士にならないか
市郎右衛門は武家に憧れていた頃があった。婿に入り百姓になった。自分の腕で勝負ができる、やりがいを感じていた。
「1つだけお願いが、うたを抱いてやってもらえませんか?」
千代は最後のお願いをする。栄一がうたを抱きしめることはなかった。
栄一と喜作は江戸に向かう。役人に追われ、ボロ屋に引き込まれてしまう。
「ある志を持ち命をかけて戦うつもりでいます。」
世の中は大きく動いている。武士になった方がいい。一橋家家臣・平岡円四郎と名乗ると栄一と喜作は顔色を変えた。
「いつか気が変わったら来な、悪いようにはしねえから。」
円四郎が家に戻ると川路が来ていた。攘夷の言葉が流行病になっている。一橋派狙われている、円四郎に警告した。
父から息子への孝行
血洗島では攘夷決行しようとしていた。そこへ長七郎が戻って来た。
「死を覚悟して、横濱で焼き討ちし異人を焼き殺す。」
幕府を倒すことはできない、惇忠のやり方に長七郎は反対した。尊い命を犬死させたくない、泣いて訴える。横濱焼き討ちの計画は取りやめになった。
「俺は間違ってたんだ。そんだけじゃねえ、俺は臆病もんだ。」
うたを抱きしめて、もう一度失うのが怖かった。父親としての役目を果たさず命を投げ出そうとした。栄一はうたを抱きしめた。
「死なねえでよかった。」
道は真っ直ぐではない、曲がったり引き返してもいい。栄一は計画の全てを市郎右衛門に話した。真を貫け、金を渡して京へ送り出した。
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「青天を衝け」12話感想
【#青天ナビ】
安政5(1858)年、慶喜と美賀君の間に生まれた子は、生後数日で亡くなりました。その後、慶喜が京に移り、離れ離れになったため、二人の間に新たに子どもを授かることはありませんでした。#青天を衝け
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) May 2, 2021
さて、話を戻そう。渋沢栄一に仕官を断られた平岡円四郎と川村恵十郎は、岡部藩主に渋沢らの召抱の許可願を提出している。平岡はどうしても渋沢を手に入れたく、密かにこうした策略を実行していたのだ。実際の仕官時も含め、平岡の熱意が無ければ、「渋沢栄一」は存在していなかった。#青天を衝け
— 町田 明広 (@machi82175302) May 2, 2021
とても意味深な長七郎の言葉
理想と現実の狭間で自責とか様々な思いがグルグル渦巻いた気持ちなのかも
“攘夷” という思想に化かされていた1人だけに・・・#青天を衝け pic.twitter.com/onEp3llfNF
— ゆっきー (@yuckypower8) May 2, 2021
実家が太い・親の懐深いことの頼もしさをまざまざと見せつけてくれる大河ぞ #青天を衝け
— ぬえ (@yosinotennin) May 2, 2021
千代が孔子の言葉を引用する。こういう時に男も女もなくて教養って大事だと思う。#青天を衝け
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 2, 2021
#青天を衝け 中締め、主人公の旅立ちなのに、頑張れ!というより『こんだけ家族泣かせやがって死ぬ気で立身出世してこいゴルァ』って感じで実に新感覚
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 2, 2021
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