ラスト6週目、トラックに風が吹いた。鮫島はプランBに切り替える。ラップは徐々に上がって行った。
第65話、信じる気持ちの強さが奇跡を起こす。
「おかえりモネ」65話視聴率
第13週「風を切って進め」第65話が8月13日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
今まで徹底してお互いに触れ合うことがなかった菅波先生とモネちゃんが、菅波先生の心の痛みに触れ、手当てするために初めて触れたの、どう考えても胸がギュッとなる#おかえりモネ pic.twitter.com/u9YqvcUvc6
— ちゃい (@4k_et7) August 12, 2021
「おかえりモネ」65話あらすじ
スポーツ気象を活かした車いすマラソン、最後は鮫島の人間力にかかる。タイムは55分06秒だった。
「アスリートはな、ここまでやったっていう自信が大事やねん。」
鮫島は、最初からブランBで行くと決めていた。みんなが祝福してくれた。菅波も駆けつけた。
「一緒にいてくれて、ありがとう。永浦さんがな、感覚って言ってくれた時ホンマは嬉しかったんや。」
いつも一緒にいた百音のことを誰よりも信頼していた。結果が良かったことに菅波もホッとしていた。
「何があったんですか?私ばっかり聞いてもらって、先生のこと何も知らないのが…。」
菅波は新人の頃、40代の男性の患者を看ていた。ホルンの演奏家で肺の機能を残すことを希望していた。
オペ前に気になる所見が見つかり、主治医は化学療法を勧める。菅波は反対した。患者の病気は進行していた。
「菅波先生が言うんだから大丈夫だって。バカですよ、こんな経験もない医者の言うことを聞くなんて。」
百音は菅波の背中をさすった。
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朝ドラ「おかえりモネ」65話感想
「そもそも神風なんてものはありません。気象条件が揃えば、風は吹く。それだけです」
だから朝岡さん好きです。精神論にもスピリチュアルにも頼らず、しかし行動に心はこめる #おかえりモネ— ぬえ (@yosinotennin) August 12, 2021
菅波先生が初めて助手の一人として担当した患者さんは、プロのホルン奏者の宮田さんという方でした。
「菅波先生のおかげです」
過去のつらい経験を打ち明けた先生の背中に、手をあてるモネ。#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #坂口健太郎 #石井正則 pic.twitter.com/Sj5rCqhoIF
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 13, 2021
菅波先生の過去を知ると、トムさんへの「迷う時間をつくりましょう」は、より深い慈しみの言葉になる…✨この時、背中を押したのもモネでした。
すごい脚本だわ……!!#おかえりモネ #俺たちの菅波 pic.twitter.com/rfvZnK5Ulx— ルーク (@nEFDL3B4TYhxPKe) August 13, 2021
かつて「何もできなかった」と津波のことを語ったモネ、あのときモネに触れることができなかった菅波先生の左手。今はモネが菅波先生に寄り添い泣きながら手を当てる。「手当て」する。ここまで丁寧に時間をかけてふたりの距離を描く脚本が尊い。#おかえりモネ
— azukKi (@azukki_) August 12, 2021
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