樹齢300年のヒバの木は伐採された。サヤカは寂しそうに愛おしそうに見つめた。
第43話、百音のウソはサヤカを傷つけてしまう。
「おかえりモネ」43話視聴率
第9週「雨のち旅立ち」第43話が、7月14日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
倒れたヒバの木をじっと見るサヤカさん。
「ありがとうございました」
森林組合のみんなと、伐採されたヒバに向け感謝を伝えました。#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #夏木マリ pic.twitter.com/9D1asPkEGg
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) July 13, 2021
「おかえりモネ」43話あらすじ
ヒバの木の柱になる部分は、保管場所を探していた。百音は心当たりがあった。
「このハザードマップにあるのは、この町に残っている木蔵の位置です。」
過去のデータによると水害にあわない場所があった。それは、『よねま神社』だった。
「私たちのためにって残しておいてくれたのがあるのって、いいなーって安心するなーって。」
宮司は保管場所を提供してくれた。サヤカも安心した。そして、試験の話をする。
「何でウソなんかつくの?試験合格したんだでしょ?朝岡さんのところに行きたいんでしょ、私に同情した?」
本当は一緒に喜びたかったと思う。百音は大切な人を失うのを怖がって、東京に行くのを迷っていた。
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朝ドラ「おかえりモネ」43話感想
合格を黙っていたのは夢を追ってまた大切な人、大切な何かを失うのが怖かったから。サヤカさんに同情したわけでなく、馬鹿にしたわけでもなく…あなたのことが大切だからですと、モネはその気持ちを話すべきですよね… #おかえりモネ
— ぬえ (@yosinotennin) July 13, 2021
合点がいった。同時に泣いた。
サヤカさんが家族と変わらないぐらい大切な存在になってしまったからこそ、生まれた怖さと咄嗟についた嘘だったのか。
まだ震災の傷は癒えていない。
当たり前だった。そんなに簡単なわけなかった。#おかえりモネ pic.twitter.com/hikWjc7SaS— ️️️✨おもち🎺✨ (@omochiomochi916) July 13, 2021
モネと菅波先生の、この、不器用だけれどたしかな信頼と相互理解の関係が本当大好きで、別にふたりが恋愛という関係性に落ち着かなくてもいいじゃないと思ってはいるんだけれど、もしそれぞれが別の相手を見つけてしまったときそれを素直に喜べなさそうな面倒くさい私がいる…#おかえりモネ
— どぐりん (@dogurin) July 13, 2021
モネが、これまでおそらく誰にも言えなかったであろう震災についての気持ちを菅波先生に話せたの良かったし、モネの肩に手を置きたくなった菅波先生が『今はモネとサヤカさんの話』と、自分を押さえたのも最高でした。うっ。胸がくるしい。#おかえりモネ
— どぐりん (@dogurin) July 13, 2021
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