【おかえりモネ】10話ネタバレと感想!自然の力の怖さと責任プロになれ

朝ドラ「おかえりモネ」

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圭輔が体を震わせていた。百音は、体をさすり眠らないように見守った。

第10話、山の天気の怖さと責任の重さ

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「おかえりモネ」10話視聴率

第2週「いのちを守る仕事です」第10話が、5月28日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。

「おかえりモネ」10話あらすじ

自然の力の怖さ

百音は温かい飲み物を作った。嵐がやむまで2人で山小屋で過ごした。

「でも、危なかった。」

圭輔の父親が駆けつける。

「一歩間違ったら、大変なことになってたんだぞ。」

山の中では何があるか分からない。嵐の中、全員が無事に帰宅した。

「今日は特に天候の悪化が、あまりにも急激で。予測するのは難しかった。けど責任は重い。」

森林組合の責任は高い。サヤカは頭を下げた。圭輔は病院に運ばれる。

「弟さんにあげたいって。弟さん思いのいいお兄ちゃんだと思います。」

圭輔の母親は、切迫流産のため入院していた。無事に生まれることを願い竹トンボを作った。

百音が見つけた命を守る仕事

「ダメですよ真に受けちゃ。あなたのお陰で助かりましたって言葉は麻薬です。」

百音は何もしていない。気象予報士と医者の知識に助けられただけだ。菅波は厳しかった。

「正式採用されたんですよね、ちゃんとプロになって下さい。」

その夜、朝岡から連絡が来る。予測できなかった雨の動きを検証する。

「怖いですよ、自然相手だから絶対はない。でも、少しでも確からしい情報があれば人間は動けます。」

山と海は、空と繋がっている。気象予報士・朝岡は、空を知ることを面白いと思っていた。

百音は本屋で気象予報士の本を見つける。気象予報士は命を守る仕事です。百音の目が輝いた。

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朝ドラ「おかえりモネ」10話感想

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