NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が放送スタートしました。主人公の永浦萌音を清原果耶さんが演じます。
第1話、モネが目指した世界は海から山へ
「おかえりモネ」1話視聴率
第1週「天気予報って未来が分かる?」第1話が、5月17日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.2%でした。
宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。
「おかえりモネ」1話あらすじ
モネが生きる場所
1995年(平成7年)9月、宮城県気仙沼市では永浦亜哉子が破水してしまう。夫・耕治は島に連絡をする。
「頼む、島から出してやってくれ。」
嵐の中、及川新次は船を出した。そして、永浦百音が生まれた。百音はモネと呼ばれていた。
2014年(平成26年)5月、モネは洗たくを干していた。天気は雷雨がある予報を伝えた。
「お試し期間なんだかんね。」
モネは登米の資産家・新田サヤカの家に下宿していた。モネの祖父・龍己と仲が良かった。農業・林業・畜産業、豊かな街で暮らしていた。
伊達政宗が武家文化を切り開いた街でもあった。
モネが見た彩雲
『米麻町森林組合』にモネは就職した。診療所・カフェなどが併設されていた。新田サヤカが建てていた。
森林を管理したり木材を販売する、みんなの山と森守るのが仕事だった。モネは父親からの電話に出なかった。
「知らなければ勉強すればいいでしょ。社会にでるちゅーのは、そういうことでしょ。」
桃音の父・耕治は心配して何度も連絡をしていた。祖父は、カキの養殖業をしていた。母・亜哉子は手伝いをしている。
「お父さんもいい加減、子離れしたら。就職して島を出て行くなんて、当たり前のことじゃん。」
サヤカはモネを山に連れて行く。雷雨の後はキレイな空が見えた。彩雲を見るといいことがあると言われていた。
見逃し動画配信サービス「おかえりモネ」
見逃し動画配信サービスの使い方
・「おかえりモネ」は、動画配信サービスU-NEXTで見逃し配信している!
・視聴するためには、U-NEXTに登録してから1話ごとに有料レンタルをするかNHKオンデマンドパックを購入します!
・U-NEXTでは、毎月1,200ポイントが付与されます。(お試し期間は600ポイント)
・毎月もらえるポイントを有料レンタルやNHKオンデマンドパックに使うこともできます!
※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
朝ドラ「おかえりモネ」1話感想
1995年9月、嵐の海を渡って生まれてきた永浦百音(ももね)。
海の町で育ったモネは今、山で暮らしています。#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #内野聖陽 #鈴木京香 #浅野忠信 pic.twitter.com/gJhkPV7tD6
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) May 16, 2021
牡蛎養殖の家で暮らしていたのに牡蛎に生まれ変わったおばあちゃん…なんて因果だろうと思ってしまったし、相互さん達は出荷されるのではとか色々心配してしまってるし。おかえりモネ第一話の余韻=おばあちゃんが牡蛎、という点に全部持っていかれた
— ぬえ (@yosinotennin) May 16, 2021
#おかえりモネ 強い。両親両親の知人職場、全体的にヒロイン以外みんな強い(笑)なぜ皆さん穏当に一次産業に従事しておられるのか。なんなら画面の予報士まで強い
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 16, 2021
あの牡蠣たちがおばあちゃんの意識の集合体だとしたら出荷されて食べられるのを繰り返すことでおばあちゃんが日本中に分散していくのだろうか だから山の中にも目が届くのだろうか #おかえりモネ
— も (@bsprt) May 16, 2021
新田さんのところに置いてあった陣羽織。紋は「抱き稲に二本杉」。林業と農業を合わせたような家紋だが、杉は大神神社の、抱き稲は稲荷の神紋なので祖先の信仰から使用された紋かもしれない。#おかえりモネ pic.twitter.com/74U4QHRmP8
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 17, 2021
コメント