【おちょやん】79話ネタバレと感想!大切な人を守るために千代の芝居

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朝ドラ「おっちょやん」

小暮と高城は警察に追われていた。ソ連に亡命しようとしていた。

第79話、千代は大切な人を守るため大芝居をうった

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「おちょやん」79話視聴率

第16週「お母ちゃんて呼んでみ」第79話が、3月25日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」79話あらすじ

高城百合子の背中

「すんまへん、見逃しておくんなはれ。隠し子なんです。」

押し入れの中には寛治が隠れていた。千代は、陸軍の偉い人との間に子どもを授かった。誰にも言えない、父親の階級章を見せる。

「なかなかいい芝居だったわよ。」

翌朝、小暮と高城はソ連に向かうことになる。

「これおにぎりとおせんべいとお饅頭、あと少しやけどお酒も入ってます。」

「君たちのことは誰にも言わない。僕たちが捕まることはないから。」

「小暮さん、百合子さん。お元気で。」

高城は千代を抱きしめた。

「百合子さん、おおきに。ウチに役者になるきっかけくれはって。」

寛治のウソ

芝居の準備金がなくなった。一平は大山のところに向かう。

「三百円も入ってるのに、そんなに薄いはずあらへんやろ。」

「あんたなんで三百円も入ってるって知ってますねん、何で?」

寛治は一平に教えてもらったとウソをついた。

「そうやってキレイごと並べている奴ほど、ホンマは自分のことしか考えてへん。親父がそうやったさかいにな。」

寛治は父親に見捨てられた。役者として舞台にでるが才能がないと思われた。雑用ばかりを押しつけられた。

「せやさかい、親父が病気で死んだときは心の中で万歳三唱したったわ。」

早く大人になって一人で生きて行きたい。千代は大山のところに連れて行く。寛治は謝ろうともしなかった。

「すんまへんだした。寛治のこと許したって下さい。」

もう一度だけ寛治にやり直すチャンスが欲しい。千代は大山に頭を下げた。

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朝ドラ「おちょやん」79話感想

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