【おちょやん】19話ネタバレと感想!千代の初舞台に本当の気持ち

朝ドラ「おっちょやん」

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千代は、『岡安』をやめること決めていた。天海一座が千秋楽を迎える、その日が最後になった。

第19話、千代が舞台に立つことになった。

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「おちょやん」19話視聴率

第4週「どこにも行きとうない」第19話が、12月24日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」19話あらすじ

一平の本気

千代が次に行く奉公先は、客に女中をあてがうようなお店だった。みつえは、それを心配していた。

「ほな、どないしたらええ?どないしたらええおもう、みつえちゃん。」

『岡安』の女中たちは、お金を集めていた。足りない分は、お店から千代に貸して欲しい。

「お断りや、こないなことしても千代のためにはなりしません。」

天海一座が千秋楽を迎えることになった。そして、千之助がいなくなってしまう。

「俺が使いもんならんアホやさかい。千之助の兄貴は、この天海一平を見限って出て行ったちゅうこっちゃ。」

千之助の役は、一平がやることになった。

「かなわんなー急すぎるわ。けど、しまいまでキチンとやらしてもらいます。」

千代は、楽屋におにぎりを持って行く。女方が腰を痛めてしまう。

「千秋楽ちゅうのに。」

「しゃあないな、千之助さんが消えたちゅうウワサは、当に広まってるさかいにな。」

千代が舞台へ

「おるやないか?ほんまもんの女中が。お前、でぇ。」

一平は、千代を舞台にあげた。舞台は、薬問屋の旦那さんが女中と浮気をしている話。妻がいない間に女中と別れるという話になっていた。

「お茶、持って来てんか?」

千代の手は震えていた。身震いするほど寒いなー。千代はお茶をこぼし住仕草に熱いと言い出す。

「熱いんか寒いんか、どっちだす?」

会場からは笑いがこぼれた。

「お前が欲しがってたべっ甲の簪、こうてやるさかい。」

千代は返すセリフを忘れてしまった。

「いやや、ウチは絶対に行きまへん。ホンマは行きとうないんだす。どこにも行きとうない。」

「そこを何とかな。」

「いやや、ウチはどこにも行きとうない。ずっとここにいてたい。岡安に居てたいんや。もう一人になるのはいやや。」

千代は、今の自分と重ねた。

「やっぱり気ー変わったんで出て行きますね。」

舞台は無事に終わることができた。一平は、必ずここに戻って来ると約束した。客席からは拍手が飛び、千代は笑顔になった。

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朝ドラ「おちょやん」19話感想

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