【おちょやん】14話ネタバレと感想!千代の強い気持ちがシズを動かす

朝ドラ「おっちょやん」

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千代は、延四郎からの手紙を預かってしまう。シズに渡そうとする。

第14話、シズに恩返しがしたい千代は強く思っていた。

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「おちょやん」14話視聴率

第3週「うちのやりたいことって、なんやろ」第14話が、12月17日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」14話あらすじ

延四郎への想い

「せっかくやけどな、ほかしといて。」

「ごりょうさん、読みはるくらいええんのと違いますやろか。」

シズは、千代くらいの頃に岡安で修業を始めた。お茶子をやめたい、跡継ぎをやめたい。そんな時に延四郎に出会った。

「ちょっとくらいどんくさい方が私はほっとする。そないな子が頑張って一人前になるの見ると、自分も励まされるって。」

シズにとって延四郎は恩人だった。手紙を読んだら会いたくなる。それでも千代は手紙を置いて行った。そっと見守るとシズは破り捨てた。

「へたくそ。」

みつえは、踊りのお稽古に行く途中で福助に会う。

「僕は、これで生きてくさかい。」

芝居茶屋は、もうすぐなくなる。この10年でたくさんの茶屋が潰れていた。これからは芝居だけを見に来る。福助は時代の先を見ていた。

「岡安がそんなに簡単に潰れるはずあらへん。ウチはお母ちゃんみたいな女将になるさかい。このアホ。」

みつえは、トランペットを道頓堀に投げてしまう。

シズは千代の恩人

「ごりょうさん、明日の組見はウチらに任せて。ごりょうさんは延四郎はんに会いに行っておくれやす。」

延四郎に会わなければ後悔する。明日の組見は『岡安』の将来を左右する。シズは外すわけにはいかなかった。

「富士子さんがいるさかい、かましまへん。」

千代は、何としても行かせたかった。

「ごりょうさん、ごりょうさんに言われてウチは生まれて初めて考えました。」

芝居茶屋が亡くなってしまうかも知れない。その時にハッキリ分かった。

「ウチはごりょうさんに恩返しがしたい。ただそれだけなんです。」

今の千代があるのは、シズのお陰だった。だから、延四郎に対する気持ちが分かる。シズは延四郎に会うことを決めた。

「ほな、頼みましたで。」

シズは延四郎との待ち合わせ場所に向かった。その頃、延四郎は倒れてしまった。

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朝ドラ「おちょやん」14話感想

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