【なつぞら】93話あらすじと視聴率!なつは恋をしているのか結婚の意味が分からない

NHKドラマ

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❝一生かけても、あなたと作りたいんです❞なつ(広瀬すず)は、坂場(中川大志)に言われた言葉を思い出していた。

第93話、一緒にいる場所を求めた夕見子。なつは、結婚の意味が分からなくなっていた。

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朝ドラ「なつぞら」93話視聴率

第16週「なつよ、恋の季節が来た」第93話が、7月17日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.8%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」93話あらすじ(7/17放送)

親不孝はどっちだ!

なつは、夕見子(福知桃子)と一緒に休日を過ごすことにする。雪次郎(山田裕貴)の部屋を訪ねることになった。

「雪次郎くんがどんな暮らししてるのか見てみたいんだって。」

雪次郎は、一人暮らしをしていた。

「したけど、あの雪次郎がここまで見事に親不孝するとは。」

「それは言わんでや、親不孝なのは夕見子ちゃんの方だべさ。」

夕見子は、北海道に連絡をしていなかった。なつとの約束を守ってはくれなかった。好きな人の話になる。

「俺が相手にされるワケねえべや。役者として憧れてるだけさ。」

なつの好きな人は、一久さん?その言葉に対して、なつは全力で否定する。

「今は、絵で繋がっている人がいるだけで充分。」

3人で映画を見ることになる。雪次郎は、字幕を見ながら話す練習をする。夕見子は、その姿を気持ち悪いと思った。

「吹き替えの練習だわ。役者の唇に合わせて、字幕を読むのさ。」

一緒に生きる道があればいい!

なつたちは、『川村屋』で食事をすることにする。佐知子( 水谷果穂 )は、結婚が決まっていた。

「でも、とうとう咲ちゃんを待てなかったわ。マダムの紹介でお見合いをしたのよ。いい人だし、生活が安定してるし。咲ちゃんには悪いけど。」

夕見子は、結婚して安定をするのが一番という考え方に反対だった。

「結婚なんてしなくても、一緒に生きる道があればいいでしょ。その方がお互い変な甘えが生じなくていいの。」

高山は、親や許嫁を捨てて東京に来ていた。そんな人だから夕見子は一緒にいたいと望んだ。

「相変わらず危なっかしいところはあるけど、咲ちゃんもようやく自分のために動き出したってところね。なっちゃんの開拓精神が咲ちゃんの心も強くしたのよ。」

夕見子は、新宿でジャズ喫茶を開こうとしていた。マダムに相談にのってもらう。なつは、夕見子のことが心配になってしまう。

「母さん、夕見が夕見子が。もし私がしゃべったら、もうここには来ないって。」

なつは、富士子(松嶋菜々子)に連絡をする。その電話の音で、剛男(藤木直人)と泰樹(草刈正雄)が起きてしまう。

「なんもなんも、眠れなくなったみたいで。」

朝ドラ「なつぞら」93話感想

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