【なつぞら】41話あらすじと視聴率!なつの夢を泰樹が応援する東京を耕してこい

NHKドラマ

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泰樹(草刈正雄)は、なつが東京に行くことを賛成してくれた。なつは、自分の気持ちを隠したことを悔やんでいた。

第41話、なつは天陽の言葉を思い出す。本当のことを言えなないまま東京に行くことはできない。

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朝ドラ「なつぞら」41話視聴率

第7週「なつよ、今が決断のとき」第41話が、5月17日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.2%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」41話あらすじ(5/17放送)

なっちゃん、東京に行ったらいい

なつ(広瀬すず)は、『雪月』に来ていた。本当の気持ちを言えないでいた。

「私はずるい、じいちゃんを裏切ってしまった。」

雪乃助(安田顕)は、東京の川村屋に連絡をしてくれた。咲太郎(岡田将生)にすぐに会えるようにしてくれる、そう約束してくれた。

「なっちゃんがよければ、川村屋で雇ってもいいってさ。」

雪次郎は、なつと一緒に東京に行けるのを心強いと思った。

「とってもありがたいよ。けど、仕事は自分で見つけるつもりだから。」

いつかは、ここを出て行かなければいけない。その気持ちを隠しながら、酪農をするのが夢だと言っていた。

「ちがう、本当は違うの。本当は、自分勝手で自分勝手な理由で今はあの家を出たいと思っているのさ。」

他人である自分をここまで育ててくれた。その恩を返さずに東京に行こうしている。泰樹にまで気を使わせている。

「なっちゃん、東京行ったらいい。そこまで自分の気持ちが分かってるなら行くべきだ。」

なつは、自分の本当の気持ちを話すことを決めた。

東京を耕してこい、開拓してこい!

「泰樹さんは、たった一人で海を渡って北海道に来たんだべさ。泰樹さんは、なっちゃんにとって見本だべ。誇りだべ。したら、なっちゃんがどうしたいのか自然と分かるべ。」

なつは、天陽(吉沢亮)の言葉を思い出していた。悠吉(小林隆)は、なつの東京行きを反対した。泰樹のことを思うあまり戻ってくるように言った。

「家族だから、待っててやればいいべさ。」

なつは、夕飯のとき泰樹に話をする。

「ごめんなさい、私ウソをつきました。本当は、東京に行きたいのはやりたいことがあるからです。マンガ映画を作りたいのさ。」

マンガ映画を作ることに挑戦したい。できるかどうかは分からない。でも挑戦したい。

「じいちゃんが一人で北海道にきて開拓したみたいに。私も挑戦したい。さっきやっと分かったのさ。私、じいちゃんみたいになりたかったんだって。」

酪農を泰樹を裏切ってでも、なつはやりたいと言った。

「何が裏切りだ、ふざけるな。よう言った、それでこそワシの孫だ。行ってこい、マンガか映画か知らないが東京を耕してこい。開拓してこい。行ってこい、なつ。」

次の日、なつは天陽のところに向かった。

「天陽くん、天陽くん。許してくれた、じいちゃんが認めてくれた。天陽くんのお陰、ありがとう。」

朝ドラ「なつぞら」41話感想

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