【なつぞら】38話あらすじと視聴率!なつの決意マンガ映画をやってみたい

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、天陽(吉沢亮)のところに行くことになっていた。天陽は、なつを心配して会いに来る。

第38話、なつは自分の夢を叶えたいと強く思った。東京に行きたい、その思いを家族に話すことになった。

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朝ドラ「なつぞら」38話視聴率

第7週「なつよ、今が決断のとき」第38話が、5月14日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」38話あらすじ(5/14放送)

マンガ映画をやってみたい!

柴田の家では、なつは天陽のところにいるものと思っていた。吹雪の中で、どこにいったのか分からないでいた。

「俺のせいだ、俺が行けって言ったんだ。」

照男(清原翔)は、自分を責めてしまう。そこへ、なつが帰ってきた。

「森にすむ彫刻家に助けてもらった。」

なつは、心配をかけたことを謝った。天陽を送っていくことになった。

「私ね、やっぱりマンガ映画をやってみたい。日本でこれからアニメーションを作る人、アニメーターっていうのになりたい。」

朝日に照らされた雪山は、なつの瞳に感動を与えた。なつは、アニメーターになることを天陽に一番に話したかった。

「決めたか、なっちゃんの決意が聞けてよかったさ。俺はいいと思うよ、ガンバレ。」

天陽は、なつの後ろ姿を見つめた。なつは、夕食の後でみんなに話をする。

「お願いあります。私を東京に行かせて下さい。今すぐの話じゃなくて、そのうち何年かしたら。私を東京に行かせて下さい。」

兄の咲太郎を支えたい、少しでも近くにいたい。妹を探して、3人で会いたい。自分の夢は話さなかった。

なつの夢

なつは、農業高校まで行かせてもらった。その恩を返すまで、自分の夢を諦めようとした。

「その必要はねぇ、行きたけりゃ行けばいい。お前に牛飼いをさせたのはワシの勝手じゃ。これ以上、ワシの勝手につき合う必要はない。」

なつと牛飼いは関係ない、この家とも関係ない。いつでも出て行っていい、泰樹(草刈正雄)は怒ってしまう。

「行くなら、すぐに行け。お前の顔は、もう二度と見たくねぇ。勝手に出て行け。」

なつは、荷物をまとめて出て行こうとする。富士子は、止めようとする。

「けど、ここにはもう申し訳なくていられない。」

富士子は、なつを叩いてしまう。

「したら、これで帳消しすればいいべさ。出て行くあんたに申し訳ないなんて言われるくらいなら、憎まれた方がよっぽどましだわ。」

ひとりで苦しみたいなら家族は必要ない。なつは、富士子の言葉に泣いてしまう。

「どっちにしろ、ちゃんと学校は出てくれ。親の言うことは聞くもんだ。」

なつが本当に望むことなら、誰も反対しない。剛男と富士子は、なつの気持ちを大切にしようとしていた。

「本当にありがとう。私は、自分勝手で恥ずかしい。」

なつは、自分が決めた夢の話をすることはできなかった。

朝ドラ「なつぞら」38話感想

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