【なつぞら】130話あらすじと視聴率!茜さんと一緒がいい優の切ない言葉

本記事のリンクには広告がふくまれます。

NHKドラマ

優( 増田光桜 )は、なつ(広瀬すず)の原画に絵を描いてしまう。いたずらだと思って怒ってしまう。

第130話、長く続いた『キックジャガー』のラストカット。なつは、優に助けてもらう。

スポンサーリンク

朝ドラ「なつぞら」130話あらすじと視聴率

第22週「なつよ、優しいわが子よ」第130話が、8月29日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.9%でした。

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」130話あらすじ(8/28放送)

キックジャガー、もういいよ。

「ねぇ優、どうしてこんなことするの?これは、ママの大事にお仕事でしょう。」

「ママのお仕事、手伝いたかったの。そしてら、ママ眠れるから。ごめんなさい、ごめんなさいママ、ごめんなさい。」

なつは、優を抱きしめる。坂場(中川大志)は、その絵を見て動きがあることに気がつく。優は天才かも知れない。

「ねぇ、どうすごいでしょ?4歳で、これはすごいでしょ。天才かも知れません。」

なつは、その原画を一生の宝物にした。

「いえ、演出家がまだ脚本に迷ってるみたいで。まだ絵コンテが上がって来ませんね。」

『キックジャガー』の最終回の案が決まらない。やっぱり覆面を外すしかないのか?

「自分たちのためにボロボロになりながら戦ってくれたのに。子どもたちは何も言えないんですか?」

もし、キックジャガーに会えたら何て言う?なつは、優に聞いてみる。

「ほらキックジャガーは、いろんな敵と戦ってボロボロに痛い痛いになって疲れてるでしょ。そのキックジャガーに何て言ってあげたい?」

「もう、いいよって。」

優は、なつに似て優しい子に育っていた。もう戦わなくていいよ。そう言ってあげたい。

茜さんがいい

「やっぱり子どもたちに会いに行きましょう。素顔をあかして、負けたことを子どもたちに謝るんです。」

子どもたちは泣きながら、もういいよ。戦わなくていいよ。そう優しい言葉をかける。

「キックジャガーは、その言葉を聞いて。もう一度、リングに向かう決意をするんです。今度は素顔のまま、 中神拳矢として。」

中神拳矢 は、ひとりの正統派キックボクサーとして戦う。それが物語のラストカットにしたい。

「いい、それいいよ。」

『キックジャガー』は、リングの上でマスクをとる。孤児院にいる子どもたちは、拳矢だと気がつく。マスクを捨てて正々堂々と戦う。

「あのね、ママ今日は本当にちょっと具合が悪いのよ。」

茜(渡辺麻友)には、二人目の子どもができていた。つわりが辛そうだから優を預けることができない。

「やっとキックジャガーが終わったから、作画監督の仕事はやめるようにする。」

なつは、茜と預け先の話をする。それを聞いた優は、帰りたくないと言い出す。

「優ちゃんもお誕生日する。」

明子の誕生日をお祝いしたい。二人は、本当の姉妹のように育った。なつがパパのところに帰ると言うと。

「いいよ、茜さんと一緒にいる。茜さんと一緒がいい。」

そう言って、茜の体にしがみついた。

朝ドラ「なつぞら」130話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました