【恋はつづくよどこまでも】5話あらすじと視聴率!俺の彼女だから天堂(佐藤健)の告白

恋はつづくよどこまでも

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天堂(佐藤健)は、佐倉にキスをする。彼氏になることを約束した。佐倉(上白石萌音)の5年越しの恋が実った。

第5話、彼女就任! 魔王と秘密の職場恋愛!?

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「恋はつづくよどこまでも」5話視聴率

「恋はつづくよどこまでも」5話が放送されました。気になる視聴率は、9.6%でした!

佐倉が天堂の彼女になった。公私混同したくない天堂は、口止めをする。本当は、記者会見でもしたい気分だった。

「恋はつづくよどこまでも」5話あらすじ

佐倉七瀬(上白石萌音)のストーカー・元入院患者の田沢伸(森廉)と天堂浬(佐藤健)がもみ合いになり、ケガを負った七瀬は救急車で搬送される。
意識が朦朧とする七瀬は、「先生とデートしたり、キスしたりしたかった…」と胸の内を告白し、意識を失う。
そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。
公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口留めされるが、5年越しの片想いが実り舞い上がる七瀬は…。
一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子(平岩紙)の長男・真司が不整脈治療のため、入院してくる。
年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出るが、七瀬の未熟さを知る茉莉子は息子を思うあまり、天堂に対して七瀬を介助メンバーから外してほしいと告げ…。

出展:公式ページ

彼氏になってやる!

佐倉は、治療キスの意味が分からなかった。このままでは仕事にならない。

「だったら付き合ってやる。彼氏になってやる。」

仕事とプライベートは分けたい。必要以上に話かけるな。俺を見てニヤニヤするな。誰にも言うな。公私混同するな。天堂と約束した。

根岸真司が入院することになった。主任ナースの息子・真司は、不整脈の治療のための入院だった。

「先生、真司くんのアブレーション介助につかせてもらえないでしょうか?真司くんは初めての手術ですから、そばで少しでも不安を軽減できたらと思いまして。年も近いですし。」

天堂は、努力次第と言った。主任ナース・根岸は、佐倉を担当にすることを反対した。佐倉は、天堂の好きなモノを作ろうとした。

「お忙しい先生に、お食事でもと思って。」

天堂は、一口も食べずに病院に戻ってしまった。お前ちゃんと勉強しろよ。そう言って出て言ってしまった。

「こちら流子さん、天堂先生のお姉さん。」

仁志は、流子のことを何も知らなかった。夜勤があるからと帰ってしまう。流子は、小石川と付き合っていたことがある。

「関係ないなら、俺も好きにさせてもらう。」

佐倉のことは、お前には関係ない。来生は、何かあったと感じた二人に焦ってしまう。

緊急アブレーション

佐倉は、アブレーションの見学をする。真司のせき込む姿が気になった。根岸は、佐倉を担当にするのをどうしても許せなかった。

「今回だけは、親としてどうかお願いします。」

真司のアブレーションは、佐倉が担当になることはなかった。根岸は、天堂が決めたことと押し通す。

「私を一人の看護師として判断して欲しかったです。公私混同しているのは、先生の方なんじゃないですか?悔しいです。」

佐倉は、来生に話を聞いてもらう。自分なりに頑張っていたつもりなのに…。

「無神経で不愛想。無頓着、なのに大好きです。」

「親心には勝てないよ。あいつ、主任に頼まれたんだ。佐倉ちゃんが努力してたことは、充分分かってたと思うよ。」

行け勇者。佐倉は、天堂の元に向かった。真司は、VT発作を起こしてしまった。緊急アブレーションになる。

「天堂先生。造影剤の副作用で喘息発作が出ているのかも知れません。」

「どういうことだ。説明しろ。」

「真司くんが少し咳込んでいるのを2、3回見たことがあります。あとメンソールのタブレットが好きで、よく舐めてて。もしあれが咳を楽にさせるモノだとしたら。真司くん喘息かも知れません。」

佐倉、お前も入れ。天堂は、緊急アブレーションに参加させた。根岸は、佐倉に感謝した。主任としてより親としての自分を選んだことを反省した。

最高のデートお疲れパン

「あの昨日は、感情的になってすみませんでした。」

「ほら、食うか?」

天堂は、チョココロネを渡した。

「初めてにしては、まあまあだった。」

「さっきすごかった。心臓の奥の奥の方を次々と治してって。先生だけ別の世界にいるみたいで。今までずっと、こいうこと何年も続けて来て。今、先生はここにいるんだって思いました。いつか支えられるようになりたいです。こうして先生とお疲れパンできるなら、これが最高のデートです。あれ、チョココロネ?うーん、美味しい。」

パン屋には、バレンタインデーの広告があった。パンで想いを届けよう、チョココロネはいかがですか?

記憶はいろんなことに結びついている。仕事が恋愛だと分けないで、日々の混乱を楽しむ。心に線は引けないから。小石川は、天堂に告げた。

佐倉は、検査も介助もしたい。だから特に休みは希望しなかった。

「主任、その日はダメです。この日は開けといて下さい。一緒にメシ食います。」

「メシ?何で勇者が?」

「俺の彼女だから。」

天堂は、みんなの前で告白した。そこへ、みのりに似た女性が入って来る。

「恋はつづくよどこまでも」5話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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