【恋はつづくよどこまでも】3話あらすじと視聴率!お前は天堂担だろ恋が始まる瞬間

恋はつづくよどこまでも

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天堂(佐藤健)が佐倉(上白石萌音)の部屋に行くと来生が来ていた。来生(毎熊克哉)は、倒れた佐倉を心配していた。

第3話、愛と涙の採血…そして魔王が笑った。

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「恋はつづくよどこまでも」3話視聴率

「恋はつづくよどこまでも」3話が放送されました。気になる視聴率は、10.2%でした!

佐倉の看病を天堂がすることになった。ひと晩一緒にいたことで意識してしまう。

「恋はつづくよどこまでも」3話あらすじ

佐倉七瀬(上白石萌音)が倒れたと聞き心配でお見舞いにきた来生晃一(毎熊克哉)と、七瀬の部屋に忘れた鞄を取りに来た天堂浬(佐藤健)が鉢合わせ、その状況に七瀬は動揺を隠せずにいた。
来生は自分が七瀬を看病するから天堂には帰っていいと促すも、なんと七瀬は部屋で天堂と一晩2人きりに…。
翌日、目が覚めると天堂の姿はなく、病院ではいつも通り天堂に厳しく指導される日々が始まる。

しかし天堂を意識してか、針を得意としていた七瀬は、入院患者の巣鴨をはじめ、立て続けに注射の針刺しに失敗してしまう。
患者からの目も同僚からの目も厳しくなる中、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知ってしまい…。
複雑な思いを隠しきれない七瀬だが、一人前の看護師として認めてもらうため、注射の練習を始めると、来生が腕を貸し練習台に。
同じく研修医時代に仲が良かった来生から、当時の様子を聞いた七瀬は…。
一方、仁志琉星(渡邊圭祐)は映画館で出会って一目ぼれした流子(香里奈)と院内で再会することに。
実は仁志の上司である結城沙世子(片瀬那奈)と犬猿の仲だったことが発覚!?
仁志の恋の行方に暗雲が立ち込め…。

出展:公式ページ

お前は天堂担だろ

「どうだ熱は?水でも飲むか?」

天堂は、ずっと側にいて佐倉を見ていてくれた。でも、それはやっぱり夢だった。

「あの先生だから言っちゃいますけど。あの日、天堂先生。もう辞めたいって弱音吐いた私を。お前は天堂担だろって優しくぎゅって。」

あの魔王がぎゅって。沼津が盗み聞きをしていた。その話は、みんなに伝わってしまう。

巣鴨が食事を残していた。佐倉は、採血に失敗してしまう。天堂から針刺し禁止を命じられる。

「天堂先生に恋人が?」

若林みのりは、研修医時代に天堂の恋人だった。8年前、拡張型心筋症で亡くなっている。来生にその話を聞こうとする。

強くて真っ直ぐで、いつも前を向いていた。研修中に体調が悪くなって、心臓移植を待つ間に亡くなった。

「一度だけ見たことがある。みのりがいた病室で泣いていた天堂を。それ以来、あんな風に泣くところ。腹を抱えて笑うところも見てない。」

いつか誰かが現れて、あいつを縛ってる鎖を断ち切ってくれたらいい。来生は、ずっと心配していた。

巣鴨が退院すると言い出す。天堂は、青汁のことを指摘する。ビタミンKを取り過ぎていた。

「仕事じゃなくて、女房のことが。俺が働けなくなって、パート増やして無理してるから。早く帰らないとぶっ倒れるかと思ってさ。」

天堂の優しさ

佐倉は、採血の練習をしていた。天堂は、実験台になる。できないなら今すぐ看護師を辞めろ。佐倉はドキドキしながら採血をする。

「先生は、医者を辞めたいと思ったことはありますか?」

「ない。必ず治す、助ける。そう誓って来た。俺から出来るんだったら、もう心配ないな。」

巣鴨が退院することになった。立派な看護師になってくれよ。佐倉は何よりも嬉しかった。

新人の歓迎会が行われる。珍しく天堂が参加した。

「少なくとも先生も勇者ちゃんのこと、憎からず思ってますよね。」

「そりゃそうよ。だって、優しくぎゅっやで。お前は天堂担だろ。」

あの日、佐倉が体調を崩して看病してくれた。

「そりゃあ私は先生のこと好きです。大好きです。でも、だからこそ今は立派な看護師になりたいです。」

佐倉は、飲みすぎてしまう。天堂が背中におぶって帰ることになった。

「さっき言ったこと本気なら。立派な看護師になりたい。本気でそう思うなら。それなら、俺はお前を育てる。見込みのない奴には言わない。必ず戦力になる。だから、自信持って。壁にぶつかったとしても乗り越えろ。」

私が笑わせます、先生を。半笑いでも苦笑いでも何でもいい。先生が幸せなら私もハッピーハッピーハッピー。天堂は佐倉を見て笑った。

「恋はつづくよどこまでも」3話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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