【恋はつづくよどこまでも】4話あらすじと視聴率!天堂(佐藤健)からの治療キスが話題に

恋はつづくよどこまでも

*当サイトはアフィエイト広告を利用しています

先生が好きです。だからこぞ今は立派な看護師になりたいです。佐倉(上白石萌音)は、天堂(佐藤健)の前で告白する。

第4話、衝撃の夜! 恋のイレギュラー発生!

スポンサーリンク

「恋はつづくよどこまでも」4話視聴率

「恋はつづくよどこまでも」4話が放送されました。気になる視聴率は、10.6%でした!

佐倉の真っ直ぐな気持ちに天堂の心が動いた。本気なら育ててやる。恋人を亡くした天堂の初めての恋になるのか?

「恋はつづくよどこまでも」4話あらすじ

循環器内科の仕事にも慣れてきた佐倉七瀬(上白石萌音)が患者の退院を見送った矢先、心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてくる。
馴れない緊急対応に成す術なく落ち込む七瀬だったが、デスク業務に戻るとそこには七瀬を労うメモが…。
皆に優しい来生晃一(毎熊克哉)からのメモだと思っていた七瀬だが、来生は自分が書いたメモではないという。
しかし、自宅のポストにまでメモが残されていることから、天堂浬(佐藤健)の姉でマンションの管理人も務める流子(香里奈)はストーカーの仕業ではないかと指摘。
流子が七瀬の身を案ずる一方で、七瀬を心配するそぶりをまったく見せない天堂。
そんな天堂の姿に、来生は七瀬のボディガードを買って出るが……。
一方、心不全で入院中の恵子の手術が決まる。
しかし恵子は手術は受けたくないと拒否し、そんな恵子の態度に戸惑う七瀬はその理由を探ることに。
そして七瀬は、恵子と心を通わせ、ある望みを託されるのだが…。

出展:公式ページ

ストーカー事件

田沢が退院することのなった。佐倉は、手作りの小冊子『減塩食事Book』を渡した。

「しばらく恋人っぽく振る舞ってあげて。」

佐倉宛のポストイットメッセージは、ストーカーかも知れない。しばらく来生(毎熊克哉)が送り迎えをする。天堂は気になるそぶりを見せた。

緊急搬送された鶴岡恵子(美保純)は、オペを拒んだ。1週間後、娘の結婚式があるためだった。離婚して20年ぶりに会うことになっていた。

「あいつが友達呼んだんだろ、ストーカーとやらを気にして。」

天堂は、心配そぶりも見せない。佐倉は、同僚を家に呼んでいた。酒井は来生に、仁志は流子に恋をしていた。

鶴岡恵子が急変した。佐倉が対応する。バイタル・ニトロスプレー・酸素、何とか緊急対応することが出来た。

「佐倉さん、緊急対応ひとりで乗り切りましたよ。」

これが最期かも知れない。鶴岡がそう思ったとき、娘に会いたいと望んだ。結婚式に行かせて、一目会えたら後はどうでもいい。

「浬がどんな医者になるのか?見たかったな。」

天堂は、みのりを思い出していた。主治医の来生はオペをする決断をする。佐倉は、カンファレンスでお願いをすることになる。

「鶴岡さんのご希望通り、娘さんの結婚式の外出支援ができないかと考えています。看護師が付きそうことで可能になればと…。」

来生は担当医として反対した。

これが最期でもいい娘に会いたい

「何のために生きるの?その日が最期でもいいの。あの子が一番、幸せな日に一緒にいたい。それが私の最後の望みなの。」

一目だけ娘に会うことで生きたいと思って欲しい。病気を治した先を考えて欲しい。

「俺が行きます。その日、俺が休んで付き添います。計画も責任を持って見直します。当日、緊急事態を起きたときのために受け入れ態勢を整えて下さい。お願いします。」

天堂は、看護計画を見直して付き添うことになる。

「日浦総合病院の医師・天堂です。現状、恵子さんの体への負担を考えると、あと10分ほどしか許可できません。」

たった10分が恵子の未来を変える。泣きじゃくる佐倉を見て、天堂が笑った。恵子は、オペを受けることにする。

佐倉は、携帯を忘れてしまう。天堂が病院に戻ると佐倉宛のメッセージが見つかっていた。

(あって話したい 今日、必ず会いに行く)

佐倉の携帯は、田沢が持っていた。ストーカーは田沢だった。そこへ天堂が駆けつける。田沢を投げ飛ばすが、足場が崩れて落ちて来る。

天堂の上に落ちて来たパイプ、佐倉がかばった。

天堂が佐倉に治療?

「佐倉ー。佐倉しっかりしろ。日浦総合病院まで、受け入れ可能か聞いて下さい。そこの医師です。ガーゼを、お願いします。」

「先生?」

「しゃべるな。」

「天堂先生?」

「思ったより出血が多い。吐き気は?」

「ないです。」

「先生?来てくれて、ありがとうございます。すいません明日、朝からオペが。」

「そんなことはいい。」

「今、鶴岡さんの言ってたことがもう最期だって思ったとき。本当に願ってたこと。」

「静かにしてろ。」

「今日みたいに先生と出かけて、できれば恋人同士みたいに手つないでデートしたり、キスしたり。」

「いいから。」

天堂が酸素マスクをつけようとする手を握りしめた。

「分かってます。先生には、想う人がいて私なんか届かない。でも、好きです。何回でも何百回でも言います。先生が大好きです。もっと一緒にいたかった。」

「おい、佐倉。しっかりしろ、もうすぐ着く。分かったから、乗り切ったら何でも願い叶えてやるから。キスでもデートでもしてやるから。だから佐倉、おい。佐倉―。」

佐倉は、呼びかけに答えなくなる。でも、それは寝不足のせいだった。救急車の中で天堂の言葉を覚えていた。

「たしか、キスでもデートでもしてやるって。約束は守ってもらはないと。先生、日本男児に二言はないですよね。」

バーカ。天堂は、振り向きざま佐倉にキスをした。

「これは、治療だ。」

「恋はつづくよどこまでも」4話感想

(記事内画像出典:公式ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました