【ケイジとケンジ】5話あらすじと視聴率!堅実で穏やかな家庭を東出のセリフが宙に浮いた

ケイジとケンジ

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豪太(桐谷健太)は、路上でケンカを発見する。警察と名乗ると逃げて行った男・源を現行犯逮捕する。

第5話、豪太は誤認逮捕をしてしまう。だが、源は傷害事件の似顔絵に似ていた。

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「ケイジとケンジ」5話視聴率

「ケンジとケンジ」5話が放送されました。気になる視聴率は、9.3%でした!前回より1.0%アップしました。

脚本・福田靖さんは、海猿やHIROを手掛けた方です。昨年は、NHKの朝ドラ「まんぷく」の脚本も担当しました。

「ケイジとケンジ」5話あらすじ

横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)目黒元気(磯村勇斗)は居酒屋店へ。“出世第一の人生プラン”を掲げる目黒は、とうとうと“守りの姿勢”の大切さを語り始める。すると突然、外から怒号が聞こえてきた。酒に酔った源義和(深水元基)がけんか腰で、路上に倒れ込む向谷孝太郎(荒川浩平)に迫っていく姿を見た豪太と目黒は、源を現行犯逮捕。思わぬ手柄にすっかり舞い上がる。

 だが、その先に待っていたのはまさかの展開。源の弁護士・神田川博史(堀井新太)が桜木署へやって来たのだが…なんとこの男、目黒の中高時代の同級生だったのだ! しかも超やり手の神田川は、最初に手を出したのが向谷であることを示す防犯カメラ映像を、いち早く入手。あろうことか源を誤認逮捕してしまっていたことが発覚し、豪太と目黒は青ざめる…。

 ところがそこへ、桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)が源にそっくりな似顔絵を探し出してきた! 実はこれ、3年前に傷害事件を起こし、未だ捕まっていない犯人の似顔絵だという。大逆転のチャンスを得た豪太たちだが、横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は張り切る警察の暴走を危惧。部下の検事・真島修平(東出昌大)に、送検の前段階から捜査に加わるよう指示する。一方、神田川は先手を打ち、同事件の被害者・伊勢谷徹(池岡亮介)と示談交渉を進め…!?

 ことあるごとに神田川にやり込められ、思うように捜査を進められない警察と検察。そんな不甲斐ない状況の中、豪太が放った“ある言葉”が目黒の胸に響き…!

出展:公式ページ

冤罪から傷害事件へ

源の弁護士・神田川が防犯カメラ映像を入手した。ケンカではなかった。誤認逮捕であることが発覚する。

神田川は、目黒の同級生だった。弁護士の神田川は、目黒を見下していた。ところが、源には3年前の傷害事件の犯人疑惑があった。

「あの日、犯人が飲んでいたグラスとお前の指紋が一致したぞ源。」

3年前、イタリアンバーの従業員が客に2階から投げ落とされる事件が起こった。犯人の似顔絵が源に似ていた。

従業員の伊勢谷は、酷く酔っていた源に絡まれる。2階から落とされて脊髄を損傷して車いすの生活を送っていた。

「結局リハビリしてもダメでした。下半身は、もう…。」

絶望はしたまま生きて行くことはできない。そう思って車いすバスケを始めていた。弁護士の神田川は、500万円で示談を持ちかける。

伊勢谷は、示談には応じないことにした。源は、完全黙秘をしていた。伊勢谷はプロのバスケ選手になる予定だった。

神田川は、真島に会うために検察に来ていた。イタリアンバーの店員は、伊勢谷に借金をしている。有利な証言をしたまでだ。

伊勢谷の通ったリハビリ病院は、保険金詐欺に協力して家宅捜索をされていた。

「まともな病院に治療していれば、下半身不随にはならなかったかも知れない。全ての責任を源さんに負わせるのはいかがなものかと。」

神田川は、伊勢谷と示談をまとめていた。これ以上の取り調べは必要ないと言い放った。示談金は、2,000万円だった。

警察と検察のタッグ

「クライアントの助けるためには、手段を選ばない。ある意味それは、いい弁護士よ。」

示談が成立していることは、被害者が加害者を許したことになる。納得しない豪太は、源が酒で事件を起こしてないか調べることになった。

源には、出入り禁止になった店が多数あった。真島は、神田川に会うことにする。源は傷害罪で起訴されることになった。

「伊勢谷さんは、民事でも源を訴えるそうです。彼は有望なバスケットボールの選手でした。将来入るはずの年俸が全てふいになってしまったんです。」

民事裁判の伊勢谷の代理人は、藤堂俊介が行う。藤堂は、真島の司法修習生の時の教官だった。

「ケイジとケンジ」5話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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