【ケイジとケンジ】7話あらすじと視聴率!誰が主犯なのか防犯カメラが捕らえたモノ

ケイジとケンジ

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大学生が知人3人から暴行を受ける。豪太は、そのうちの1人を取り調べることになった。

第7話、暴行事件の主犯はダレだ? 見逃した方はこちらから⇨「ケイジとケンジ

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「ケイジとケンジ」7話視聴率

「ケンジとケンジ」7話が放送されました。気になる視聴率は、9.7%でした!前回より0.2%ダウンしました。

脚本・福田靖さんは、海猿やHIROを手掛けた方です。昨年は、NHKの朝ドラ「まんぷく」の脚本も担当しました。

「ケイジとケンジ」7話あらすじ

横浜桜木署の管轄内にある公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られた。加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人。彼らは江島と同じ高校の卒業生。

さっそく桜木署では加害者3人の取り調べが行われることに。すると、仲井戸豪太(桐谷健太)が聴取した黛が真っ先に、久保田にやれと言われたと打ち明け、素直に自白。それを受け、最初は否認していた久保田と宮前も犯行を認め、3人は集団暴行の容疑で横浜地方検察庁みなと支部に送検される。

検察では求刑を決めるため、誰が主犯か、そして誰が江島の骨を折ったのかを追及する取り調べを敢行。真島修平(東出昌大)が久保田を、日下直樹(渋谷謙人)が宮前を、持丸栄(峯村リエ)が黛を担当する。ところが、3人とも自分は主犯でなく、骨折もさせていないと主張! 豪太ら刑事と修平ら検事たちの間でも、誰が主犯かをめぐって意見が分かれ…!?

出展:公式ページ

主犯格はダレだ!

警察は、集団暴行事件として3人を送検した。検察では、誰が主犯なのか凶器を使ったのはダレなのかを調べる必要があった。

「宮前と黛がやったんだよ。」

久保田の元カノとつきあっている江島。それが気に入らなくて暴行した。真島は、主犯格を久保田と見ていた。

「僕は、あいつに頼まれてイヤイヤ行っただけです。僕は何もしてません。」

宮前は、ヌンチャクを持っていた。その動画を見つけられた。凶器はヌンチャクではないか?日下は、宮前が主犯格だとみていた。

黛は、宮前がヌンチャクを持っているのを見ていた。キラは、自分のせいだと言って江島と別れてしまった。

「僕は法廷に立ちたいんだ。樫村支部長に認めてもらえる物証が欲しいんですよ。」

4人は、サッカー部に入っていた。3年のとき久保田は威張っていた。その関係性は、今も続いているのかも知れない。

検察のするべきこと

「被疑者を悪い奴にすることが検事の仕事ですか?真実を追究することじゃないんですか?」

真島は、どうしても法廷に立ちたかった。何をするべきか見失っている真島をみなみが叱責する。

「宮前も小山キラにホレていた。」

宮前は、ヌンチャクでケガをさせて停学を受けていた。そして、黛もキラのことが好きだったことが分かった。

豪太は、関内の防犯カメラを調べた。黛は、ミリタリーショップで特殊警棒を購入していた。骨折させたのは黛だった。

「ケイジトケンジ」7話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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