【ちむどんどん】108話ネタバレと感想!故郷を守りたい沖縄料理を支えた移民たち

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朝ドラ「ちむどんどん」

暢子は店の営業を停止した。店を立て直すため、味やメニューを見直すことになった。

第108話、海から豚がやってきた話。

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「ちむどんどん」108話視聴率

第22週「豚とニガナは海を越えて」第108話が9月7日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、15.8%でした!

「ちむどんどん」108話あらすじ

『フォンターナ』のオーナー・大城がイタリアから帰国した。二ツ橋は食事会を開いた。

そこへ、賢秀がやって来る。暢子は店のことを内緒にした。賢秀も養豚場で働いていることを内緒にした。

「イタリアの伝統料理、ポルケッタです。」

イタリア全20州は、その土地の風土や歴史が作り上げた食文化を大切に守っている。

「その食べ物に込められた人の想いを大事にして初めて魅力的な料理になると私は思っています。イタリアと日本の食文化には共通点が多い。」

イタリア南部では、豚を捨てることなく大事に食べる。それは沖縄に似ていた。

「彼らの願いはただ一つ、食糧難に陥る故郷沖縄を助けたかった。そんな命がけの航海があったからこそ、今でも沖縄には美味しい豚肉料理が根付いているのだろう。」

ハワイの養豚場は沖縄移民が支えていた。沖縄戦で養豚場が壊滅した時、海を越えて豚を送ったことがある。

「どんな店にも共通して言えることは、一番の強みは同時に弱みでもあると言うこと。」

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朝ドラ「ちむどんどん」108話感想

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