鎌倉殿の13人

結城は主君・頼家に不満を持っていた。それを梶原が知り処分の対象とした。義時は訴状を作り頼家に直訴しようとする。

頼家は若い男たちを集めた。義時は政を行うため、取り次ぐ人をまとめようとする。その中には義時もいた。頼家は5人衆を集めて政をしようとしていた。

頼朝の意識は戻らない。鎌倉殿の二代目を選ぶため動き出す。時政は頼朝の弟・全成、義時は息子・頼家を推した。

源頼朝は同じ夢を何度も見ていた。曽我兄弟のことには時政が、弟・範頼のことには比企が関わっていた。誰も信じられない気持ちになっていた。

範頼は伊豆・修善寺に幽閉される。大姫は高能との縁談をすすめられるが断ってしまう。頼朝は朝廷との結びつきを強く望んでいた。

曽我兄弟が謀反を企んでいる。北条義時は父・時政に伝える。何も知らなかった時政は動揺していた。 第23回　狩りと獲物 見逃した方はこちらから⇨「Ｕ－ＮＥＸＴ」 「鎌倉殿の13人」第23回視聴率 「鎌倉殿の13人」第23回が放送されました。気に...

八重を失った義時は、子どもの世話をすることになる。政から離れようとするが、頼朝が京に上洛するときに連れ出される。

頼朝は奥州を攻め込む。冷酷な頼朝について行くしかない、義時は戦のあと複雑な想いを抱えていた。

義経が奥州平泉に逃げのびる。このままでは戦になる、義時は平泉に向かう。頼朝は静御前を引き合いに残酷な命令を出していた。

頼朝は義経を労うための策を練る。しかし、後白河法皇によって邪魔をされる。ある晩、義経は土佐坊に襲われる。頼朝による犯行なのか？

頼朝は義高を討つように命じる。巴御前は義仲からの手紙を義高に渡す。義時と政子の計らいにより寺に逃げることになった。

木曽義仲は京を捨て北陸に向かう。その途中で討ち死にした。義経は平家を滅ぼすため一ノ谷に向かった。

御家人たちは頼朝の子・万寿を捕らえようとする。その作戦は失敗に終わった。中をとりもったはずの上総は謀反の疑いをかけられる。

木曽義仲は後白河法皇の命によって出陣する。応援を待たなかったため苦戦を強いられる。頼朝は待っていたかのように動き出す。

木曽義仲は平家と繋がりがある。そのウワサを元に頼朝は人質を要求する。義時は義仲の元に向かうことになった。

政子は男児を出産した。頼朝は亀と会うため隠れ家を作っていた。りくは頼朝の妾のことを政子に話してしまう。そして事件は起こってしまう。

頼朝は鎌倉の御所に入った。清盛の首を取る、その願いは清盛の病死によって打ち消される。そんな時に政子の懐妊が分かった。

頼朝は常陸の佐竹の討伐に向かう。義経は先陣をきろうとするが、経験がないため相手にされない。戦は上総によって勝利となった。

頼朝は平家の追討軍と戦うため黄瀬川に向かう。しかし、度重なる戦に兵糧が足りなくなる。一旦、兵を引いて欲しい。義時は願い出る。