【監察医 朝顔】9話ネタバレと感想!女子大生殺人とSNSの暴走が止まらない

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監察医 朝顔

朝顔は、つぐみの保育園の運動会に参加していた。つぐみの楽しそうな笑顔を見つめる。

第9話、女子大生連続刺殺事件にSNSの暴走!

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「監察医 朝顔」9話視聴率

「監察医 朝顔」9話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告しす!

「監察医 朝顔」9話あらすじ

モデルの遺体

興雲大学法医学教室では、マンション前で死亡していた大学生・小湊真由の解剖していた。全身11ヵ所も刺されていた。

人気読者モデルの真由は、SNSで話題になっていた。朝顔は、つぐみを連れて祖父・浩之のところに向かった。

「あの人、奥寺美幸さん。お母さんと中学・高校と同級生だって。」

平は、仙ノ浦食堂に朝顔と連れて行った。美幸は平が来ることを楽しみにしていた。その頃、桑原は審議会にかけられていた。

「遠回しに自主降格すすめられた。」

単独行動と発砲したことが原因だった。翌日、女性の遺体が運ばれる。真由の事件の重要参考人・吉永明日花だった。遺体には刺された跡が見つかった。

警察官がとるべき手段

「山田巡査部長、亡くなって…。」

朝顔は桑原に連絡をする。他人事とは思えない、悔しい気持ちでいっぱいだった。

「どんな職務につく人間にも、自分とその命を守る権利がある。命を軽く見ないで欲しい。」

審議会には、監察官が来る。自分たちの責任を逃れるための密談と判断される。その頃、真由の交際相手・橘が自殺しているのが発見される。

「今日、娘さんの誕生日だったんですか?」

朝顔と平が仙ノ浦食堂に行くと美幸は電話をしていた。繋がらない相手に話をしていた。

法医学者が守るべきもの

牛島は遺体の写真を撮っていた。友人が写真をSNSで拡散してしまう。

「あの、僕そんなに悪い事しました?あの人殺人犯ですよね。」

被害者は名前から経歴までさらし者になる。加害者だけが守られていた。

「一時的な気持ちで橘さんの写真をアップしたことが、どれほどよくないことか分かる?死ぬことを踏みとどまって頑張って生きてる人のご遺族の姿、想像できた?」

法医学者は死と向き合うからこそ、生きることの尊さを深く知らなければいけない。朝顔は失望感の中にいた。牛島は取り返しのつかないことをした。

その後の調べで、モデル2人を殺したのは医師による犯行だと分かった。

茶子は朝顔たちを呼び出す。茶子は辞任することを決めていた。倒れたら何度でも立ち上がればいい、茶子は牛島に言葉を残した。

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「監察医 朝顔」9話感想

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