【監察医 朝顔】17話ネタバレと感想!会いたかったよ母・里子との再会

監察医 朝顔

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朝顔は生後8か月の女児の解剖を担当する。田崎咲良は誤嚥による窒息死だった。器官におもちゃが詰まっていた。

第17話、みんな、おかえり… 母との再会

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「監察医 朝顔」17話視聴率

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「監察医 朝顔」17話あらすじ

忘れるのが怖い

咲良の母親・直子は、どこか他人ごとで悲しそうに見えなかった。警察は虐待を疑った。食事の支度をしている時に飲みこんでしまった。

「怖いんです、里子のことを忘れてしまうのが。」

平は茶子に会っていた。何もかも忘れることを怖がっていた。つぐみは妹の話を始める。

「この間ね、つぐみのところに妹ちゃんが来たの。」

生後10カ月の清水杏奈が階段から転落した。母親は杏奈の写真を撮影した。朝顔はその行為に違和感を感じる。

茶子はエンバーミングを勧めるが断られた。朝顔は再解剖をする。肋骨が折れていた。虐待の可能性があると判断される。清水夫婦は警察に呼ばれた。

「やっぱり連れて帰らないとダメですか?」

直子は娘の死を受け入れられないでいた。

里子、会いたかったよ

「亡くなれた型とお別れするには、途方もない時間がかかります。」

直子なりの別れの仕方を探せばいい。朝顔にはよく分かった。家に戻ると平が玄関にいた。メモに連絡をすると里子が発見された連絡だった。

「お父さん、お母さんの骨が青森で見つかったって。」

平は里子の骨を抱きしめた。朝顔と平は仙ノ浦に向かった。

「爺ちゃん、お母さん見つかったよ。青森で漁師さんが見つけてくれたんだ。」

小さな骨壺には指の骨が入っていた。

「里子、青森にいたのか。ずいぶん遠くまで行ったな。」

里子は平の元に戻った。待ち続けた日がやっと来た。その夜、朝顔は2人めの妊娠報告をした。

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「監察医 朝顔」17話感想

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