百音は、気象予報士の本を買った。一般知識編は、思ったよりも難しかった。
第11話、空の写真は百音の目を輝かせた。
「おかえりモネ」11話視聴率
第3週「故郷の海へ」第11話が、5月31日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。
「おかえりモネ」11話あらすじ
初任給でうな重
百音は空の写真を撮っては、雲の名前を調べた。部屋のボードいっぱいの写真が並んだ。
2014年(平成26年)7月、百音は初めての給料をもらう。
「使用期間中の分も入っています。まとめての支払いですみません。」
初任給で、夕飯はうな重にする。
「それで、家賃とか食費とか、おいくらくらいお渡したししたらいいですか?」
サヤカは、月に3万円と決めた。
「お盆休みに一度、実家に帰られい。」
祖母の初盆がある。それを気づかってくれた。百音は気仙沼に帰ることになった。
モネが気仙沼に帰省
菅波が落ちたカボチャを拾ってくれた。
「ぬるま湯に浸かると仕事に戻れなくなりますから、その点は気をつけて。」
百音はサヤカに送ってもらう。
「18歳の夏、あー罪深い戻りたい。」
バスに乗って1時間半、終点の気仙沼を目指した。美しい海を見つめる。
「モネー、おかえり。」
船にのって亀島に向かう。自宅には、母・亜哉子が待っていた。
「ただいま、お祖母ちゃん。」
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朝ドラ「おかえりモネ」11話感想
「地元が居心地いいとは限らないでしょ」
ふるさとは遠きにありて思ふもの派か先生 #おかえりモネ— ぬえ (@yosinotennin) May 30, 2021
モネは数学苦手なのね。
そして高校では地学を履修していないのね。
こういうのが自然にわかるシーンはいいわ。細かいけどモネの人となりがわかっていい。#おかえりモネ— tri(トライ)💐 (@tri_400x) May 30, 2021
サヤカさんに初任給でウナギをご馳走したんだね✨
百音ちゃん偉い✨☺#おかえりモネ— しまちゃん (@ren123_r1202) May 30, 2021
モネがバスの中から久しぶりの海を見たときの無音、からの、海風に吹かれて海の香りをいっぱいに吸うモネに流れる歌声入りの劇伴が優しく包み込むようでよかった。#おかえりモネ
— azukKi🏳️🌈 (@azukki_) May 30, 2021
だからといってなんの免罪符にもならないことだけれど、距離感がぼんやりしているのもこの辺に由来しているのかもと思ったり。知らんけど。とにかくテーマは”おかえり”なのだ。どこかに行くのではなく、故郷に帰ってくる物語。今日の丁寧な帰郷の映像をみて、このドラマ本気だと思った。#おかえりモネ
— つくよみ (@shoshitsukuyomi) May 31, 2021
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