栄一は、藍葉の不作を救った。もっとよい藍を作ろうと思いを巡らせる。
第4話 栄一、怒る
見逃した方はこちらから⇨「U-NEXT」
「青天を衝け」4話視聴率
「青天を衝け」4話が放送されました。気になる視聴率は、15.5%でした!
徳川慶喜役・草彅剛さんと、平岡円四郎役・堤真一さん本番後のオフショット。過去に共演経験のある二人。目を合わせるシーンのリハーサルではお互いに笑ってしまっていました。#青天を衝け#草彅剛 #堤真一#青天オフショット pic.twitter.com/RdMrCzHhpk
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) March 7, 2021
「青天を衝け」4話あらすじ
慶喜の側近
栄一は商いに興味を持ち、従兄・尾高惇忠と夜通し話すこともあった。
「しかし、千代の顔をあれほど間近で見たのは初めてだ。」
暮れには得意先の百姓たちを労う。栄一は寄合を仕切ることになる。
江戸では、老中・阿部がペリーが戻った時の対応に悩んでいた。意見書を求めると高島秋帆は異国との交易を勧めた。
徳川斉昭は開国に反対した。慶喜の側近には、平岡円四郎が選ばれた。
「私に少しでもおごりや過ちがあれば、必ずいさめて欲しい。」
円四郎は給仕の仕方をしらなかった。慶喜は丁寧に教えた。
納得できない代官のやり方
血洗島では、栄一の家で百姓たちが集まっていた。栄一が仕切っていた。
「この権兵衛さんの藍葉が、なっからいい出来だったのよ。」
栄一は権兵衛を大関の席に座らせた。その席順は相撲の番付に見立てていた。それは宴会を盛り上げた。商いは面白い、栄一は実感していた。
嘉永7年(1854)、黒船が来る。阿部は迷った末に日米和親条約を締結した。
岡部藩陣屋から呼び出しがあった。市右衛門は五百両を納めるよう言われる。
「私は名代のため、父に申し伝えた上お持ち致します。」
承知することは絶対条件だった。栄一は納得できないまま、宗助に頭を下げさせられた。翌日、五百両を納めることになる。
栄一は利根の横柄な態度も気に入らなかった。
見逃し動画配信サービス「青天を衝け」
見逃し動画配信サービスの使い方
・「青天を衝け」は、動画配信サービスU-NEXTで見逃し配信している!
・視聴するためには、U-NEXTに登録してから1話ごとに有料レンタルをするかNHKオンデマンドパックを購入します!
・U-NEXTでは、毎月1,200ポイントが付与されます。(お試し期間は600ポイント)
・毎月もらえるポイントを有料レンタルやNHKオンデマンドパックに使うこともできます!
※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
「青天を衝け」4話感想
めっちゃ不器用な平岡と教えるのがめっちゃ上手い慶喜のほのぼの主従ライフはもっと見てみたい#青天を衝け pic.twitter.com/OYQs0DnB5V
— akir (@arien0727) March 7, 2021
無骨で嘘のない平岡円四郎を気に入り、自ら作法を教えてやる。能面を貼りつけていたような慶喜が、ようやく微笑む。一方で、陽光の下を元気に駆け回っていた栄一の顔から笑みが消えた。
諦観と希望。孤独と友情。不条理と道理。
対比で描かれてきた慶喜と栄一が、ここで一転する。#青天を衝け pic.twitter.com/TKcDPBx9Lk— かかまつ (@kakamatsukk) March 7, 2021
草彅さんの慶喜、見ているうちに「何考えてるかわからない不気味な雰囲気の曲者、なのに気を許した相手には明るく聡明で品の良い殿様」という一見支離滅裂な慶喜の素顔にピッタリに思えてきた。#青天を衝け は(今のところ)登場人物が皆好感のもてる描き方されてて爽やかでいいな。
— rose (@Lazyrose_1999) March 7, 2021
#青天を衝け これは、相手のこれまでの生活環境を聞いて納得して仕事を教える慶喜様と、名代であるという事情を聞いても全く鑑みない岡部の代官という対比であるな
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) March 7, 2021
顔を上げたときにはいない。意見を言うことすら許されない。
そんな栄一見ちゃうと、一話の慶喜公は素晴らしいよね。
お人柄なんだろうね。
改めてあのシーンの良さに気づく。
最初にあのシーンもってきたの正解だなぁ。#青天を衝け #吉沢亮 #草彅剛— 青に染まる (@x6krlSHvdhoqdL2) March 7, 2021
コメント