【エール】72話あらすじと視聴率!映画の主題歌と子どもたちと音楽教室

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朝ドラ「エール」

音の姉・吟は、夫・智彦と一緒に家に来る。裕一に作曲の依頼をしてきた。

第72話、裕一は映画の作曲をすることになった。音は子どもたちと音楽教室を始める。

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「エール」72話視聴率

第15週「先生のうた」第72話が、9月22日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.3%でした!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」72話あらすじ

映画『暁に祈る』を作曲

智彦の属する陸軍は、映画『暁に祈る』を作ることになった。

「この映画の主題歌をぜひ古山さんにお願いしたいのです。」

裕一は、作詞家と歌い手を自分で選ぶことで了承した。

「陸軍の仕事に関われるなんて、とても名誉なことだわ。裕一さん、よかったね。」

吟は化粧をしていなかった。国防婦人会にも積極的に参加していた。音が出席していないことを責められる。

「何か苦手なんだよね、班長さん厳しそうだし。」

吟と智彦の間には子どもがいない。

「華ちゃんは、おりこうさんだね。」

智彦は優しい目で華を見つめる。吟は少し寂しそうだった。

「古山さん家とは、上手に付き合ってくれよ。彼は陸軍にとって大事な人材だ。」

裕一は、鉄男のおでん屋に向かう。映画の主題歌の歌詞を鉄男にお願いした。

「馬か~、あんまし縁ねーけどな。」

作曲を裕一、作詞を鉄男、歌うのは久志になった。福島三羽ガラスとして最初の仕事になる。

音の音楽教室は誰も申し込みがなかった。喫茶『バンブー』の恵は、自慢の絵を描いた。それを常連のお客さんの店に貼ってもらう。

子どもたちと音楽教室

音楽教室には、たくさんの生徒が集まった。

「音先生、よろしくお願いします。」

『浜辺の歌』をみんなで合唱する。トキコの息子・弘哉は、音を外してしまう。

「ちょっとやめてよ、弘哉くんひっどい音痴。」

弘哉が歌うとどうしても笑ってしまう。弘哉は落ち込んでしまう。

「弘哉くん、また来週ね。」

弘哉は、本当は来たくなかった。母親に勧められて仕方なく来ていた。

「弘哉くんのお母さんからも聞いてたんだけど、歌が苦手なことは。やめちゃうかも。」

「いや、彼はやめないと思う。」

華は、一緒に唄おうとはしなかった。それからも弘哉は続けて来た。

「弘哉くん、いい加減にしてよ。キレイな歌が台無し。」

他の生徒が起こり出す。弘哉はやめると言い出す。その弘哉に裕一はハーモニカをプレゼントした。

裕一と鉄男は、『陸軍・馬政課』に向かった。作詞の原稿を見せる。

「軟弱ですな。」

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朝ドラ「エール」72話感想

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