暢子は、美味しいものが大好きな小学生。ゆし豆腐を買いに行くのは、暢子の仕事だった。
第2話、戦争の辛い思い出。
「ちむどんどん」2話視聴率
第1週「シークワーサーの少女」第2話が4月12日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、15.6%でした!
毎朝手を合わせて空にお祈りしている賢三。
「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
謝らないといけないこと…?#ちむどんどん #朝ドラ#大森南朋 #稲垣来泉 #浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/9E8mSye2T0
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
「ちむどんどん」2話あらすじ
「東京でいつもどんな物を食べてるわけ?美味しい物たくさんあるんでしょ?お菓子の種類もたくさんある?」
暢子は和彦から東京の話を聞きだそうとする。和彦は相手にしなかった。
「砂川豆腐の子だろ、父親に死に別れて去年おじーを頼ってこっちに流れて来たのに、そのおじーもすぐに死んでしまって。」
砂川智は父親を亡くし、母親も病気で寝込んでいた。暢子の母親・優子は自分の家の夕食を持って行く。
「お菓子?東京のお菓子?ありがとう。」
青柳和彦の父・史彦が挨拶に来る。沖縄で起こったことを未来に繋いでいく、民族学者として来ていた。
「首里城は何度か親に連れて行かれて、ウチ実家那覇なんです。」
昭和19年、那覇市は空襲により市域の90%近くが焼失していた。その夜、優子は思い出し泣いてしまう。
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朝ドラ「ちむどんどん」2話感想
ちむどんどん、お昼の再放送ですけど1話2話見た。沖縄グルメに三線のメロディ。島崎藤村の椰子の実は昔は音楽の教科書に載ってたけど、今の子は習ってるんやろか。昨日の明るさと違って沖縄の闇の部分が強調された様な2話。戦争体験は人から色んなものを奪っていく…終わった後も続く😥#ちむどんどん
— なだぎ武 (@nagi_nagio) April 12, 2022
特にテロップ出てなかったけど、今日の『ちむどんどん』のラストに流れた『椰子の実』を歌うのは歌子(上白石萌歌さん)なんだろうなぁ。
第2話の賢三と歌子の三線レクチャーのシーンを想い起こさせる演出だと、勝手に解釈。泣けるねぇ。⭐ pic.twitter.com/VbncLaS3g9
— ニヤ (@niya_the_world) April 15, 2022
『ちむどんどん』2話、父と母はまだ戦争の時空を生き続け、死者とともに在る。美しい風景の中を占める喪失の空間。加害/被害、中心/周縁が描かれてゆくだろう。仲間由紀恵の振る舞いを見ていると「ケア」や「利他」が重要な鍵概念になるのではないかと思った。戦争、死者、利他、いま観るべき作品。
— 北村匡平|Kyohhei Kitamura (@Kyohhei99) April 12, 2022
「ちむどんどん」見終わる。豆腐屋の兄ちゃんの登場と、お母さんのお人好しの加速で第2話にして捕まれたと思ったら、終盤で戦争の傷跡が。舞台は1964年。住民の4分の1が死亡したとも言われる、沖縄戦からまだ19年しか過ぎていないのであります。#ちむどんどん
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) April 11, 2022
青柳氏も比嘉父も、あの戦争で「生き残ってすまない」という思いをひきずっている。済まないという罪悪感を感じる必要はもちろんないが、死んだ人たちに申し訳ないという意識に苦しむ気持ちもわかる。
まだ2話なのに重い。#ちむどんどん
— カルヴァドス (@cornelius0321) April 11, 2022
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