第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。栄一は、政府よりも先に貸しつけた担保を要求する。
第33話 論語と算盤(そろばん)
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「青天を衝け」33話視聴率
「青天を衝け」33話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
\本日放送!/#青天を衝け
第33回「論語と算盤(そろばん)」※総合テレビの放送時間が変更になっています。
10月31日(日)
[総合]夜7時10分
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/Xrj6IBt7fy— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) October 31, 2021
「青天を衝け」33話あらすじ
「私は、この銀行を守らねばならない。銀行が潰れれば、育てなければならない産業も商業も遅れる。」
栄一は、小野組を犠牲にすることで危機を乗り越える。三井は第一国立銀行を乗っ取ろうとする。
大蔵省は、第一国立銀行に対して三井への特権はく奪を命じた。そして、栄一は頭取に任命された。
栄一は静岡の慶喜に会いに行く。妻・美賀子は、円四郎の妻・やすの話をする。慶喜への恨み言をぶつけていた。
喜作は、主要な輸出品である蚕卵紙(さんらんし)を値崩れさせようと、横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めていた。
大久保利通は、この危機を栄一に託した。全ての蚕卵紙を買い取り燃やしてしまう。売り控えをしようとした。
「焼き討ちだい、10年ごしの俺たちの横浜の焼き討ちだい。」
三井は、日本初の私立銀行を作った。明治10年(1877)西南戦争勃発、西郷隆盛が命を落とす。4200万円もの戦費が使われた。そして、大久保利通が暗殺される。
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「青天を衝け」33話感想
小野組…
消えていって名前さえ殆ど知られていない犠牲が歴史にはたくさんある…😢#青天を衝け pic.twitter.com/JWVyJteKEu— みずほ (@ha43zu) October 31, 2021
「奥方様は、お子様達が可愛くて仕方のないご様子だ」慶喜は答えず、栄一の東京での暮らしに水を向けます。
実は、ひとりも美賀子がお腹を痛めた子ではありません。それに触れない栄一と慶喜。いや、実子ではないからこそ、栄一はこう言うのでしょう。#青天を衝け pic.twitter.com/jHZZkaRVxT
— かかまつ (@kakamatsukk) October 31, 2021
小野組破綻で、上から目線で手紙をよこす喰えない商売敵の顔と、栄一の娘達に慕われ楽しそうに遊ぶ顔。
小栗さんに拾われ、誠実に三井の番頭を勤め上げた顔。
栄一の言う様に、人間は多面的だと三野村さんは身をもって教えてくれる。#青天を衝け pic.twitter.com/OaH4hbmzqp— マルマルコ (@marukodorama) October 31, 2021
#青天を衝け この国史上最大規模にして現代まで最後の内戦の西南戦争を「バカげている」っていう一言が、もうキレッキレ。悼む気持ちと、一方通行に流れた莫大な金。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) October 31, 2021
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