【トップナイフ】9話あらすじと視聴率!洗面所のヒーローが黒岩の涙を誘う確かに親子だった

トップナイフ

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今出川の妻・里美が入院してきた。妻のオペのために黒岩や西郡を脳外に入れた。

第9話、妻・里美の治療の為に全てを捨てる覚悟の今出川から、深山は脳外部長の後任を託されるが…。

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「トップナイフ」9話視聴率

「トップナイフ」9話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

里美は脳に腫瘍がある。とても繊細なオペになる。3人のトップナイフが担当することになった。

「トップナイフ」9話あらすじ

深山(天海祐希)たちは転院してきた深刻な脳腫瘍の患者が今出川いまでがわ(三浦友和)の妻・里美さとみ(有森也実)であることを知る。

実は今出川は、最初から妻に最高の治療を受けさせることが目的で、黒岩くろいわ(椎名桔平)と西郡にしごおり(永山絢斗)を東都総合病院に呼び入れていたのだ。今出川はすでにキャリアを捨てる腹をくくっていて……。
一方、保の学校に忘れ物を届けに行った黒岩は、同級生からのいじめを無反応にやりすごしている保の姿に、かつての自分に似た“息子”の一面を見る……。

その日の午後、深山と黒岩、西郡は、三人の技術を結集して里美のオペを遂行すべく計画を詰めていた。そんな三人に頭を下げた今出川は、深山に自分の後任を任せようと思っていることを打ち明ける。

一方、病室で里美の様子を見ていた幸子さちこ(広瀬アリス)は、脳腫瘍が引き起こす“譫妄状態せんもうじょうたい”のせいでさっきまで今出川を夫だと認識できずに罵倒していた里美が、ころっと普通の状態に戻っている様子にショックを受ける。これまで今出川の元に怒鳴り声の電話がかかってきていたのは、錯乱状態の里美の電話だったのだと気づいた幸子は、優しく里美に接する今出川の心中を察する。

翌日、解体工事中の現場で鉄筋が頭を貫通した少年・添野そえのとおるが緊急搬送されてくる!絶体絶命の事態に深山と西郡が緊迫のオペに挑む!そんな中、徹の母親・良美よしみは焦燥しきった様子だが……。

出展:公式ページ

黒岩の過去

結婚生活34年、二人の子どもを育ててこれからという時に腫瘍が見つかった。妻のために黒岩と西郡を迎えた。病院を私物化している。

「いろんな薬使ってるから混乱するんだよ。大丈夫だよ、気にしなくていい。」

今出川は、妻の病気を治すために病院を辞めようとしていた。

保の人を探るような目つき、何をされても抵抗できない弱さ。黒岩は、昔の自分を見ているようだった。

黒岩の父親は、暴力をふるうような男だった。小学3年のとき母親は、妹を連れて出て行ってしまう。奨学金で地方の医大に行った。

アメリカに渡ってからオペを死に物狂いで学んだ。そして、トップナイフに上り詰めた。何を言われてもめげなかった。

ドクターヘリから要請がある。14歳の少年が頭部に鉄筋が刺さったままで搬送される。緊急オペになった。

「腕に絶対の自信があった。それで、上司とぶつかって飛ばされた。その時に出会ったのが家内です。」

脳外科医の試練

トップナイフを目指していた今出川は、自分の実力を知ってしまった。里美にも当たり散らした。その積年の想いが妄想を呼び起こしている。

黒岩のDNA鑑定は、偽造されたモノだった。保は、黒岩の子どもではない。正式な鑑定結果が出た。保は母親の元の帰ることになった。

「いいか、舐められんなよ。男はな、舐められちゃおしまい。やり返せ。いいな。お前がどこに行っても誰とやりあっても俺がついてる。」

里美は、オペの担当を夫にお願いした。

「患者は、命を懸けて医者を信じます。それに対してどう答えるのか?それがいつも試される。我々脳外科医には。」

黒岩の洗面台には、保が大切にしていたヒーローたちが置いてあった。二人は確かに親子だった。黒岩は、思い出して泣いてしまう。

「殺そうとしたんだよ、あいつが。」

添野徹のケガは、母親によるモノだった。

「トップナイフ」9話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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