田ノ上五郎は、裕一の弟子入りを志願した。突然のことで裕一も音も驚いていた。
第66話、田ノ上の弟子入りと梅の下宿。裕一と音は突然のことで戸惑う。
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「エール」66話視聴率
第14週「弟子がやって来た!」第66話が、9月14日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.7%でした!
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。
「エール」66話あらすじ
田ノ上の弟子入り
田ノ上五郎は、茨城県出身で13歳で奉公に出ていた。水戸納豆を手土産に持って来た。小山田のファンでもあった。
「いつか僕も先生のように作曲で身を立てたいと思って。」
『船頭可愛や』や『福島行進曲』、奉公先でよく聞いていた。裕一と音は話し合う。
「裕一さん、お弟子さん取りたいの?住み込みだよね。」
二人は、この話を断った。弟子を預かれるほどの身分ではない。田ノ上は、翌日から何度も家を訪ねてきた。
「どうしても先生の弟子になりたいんです。もう一度、先生と話をさせて下さい」
田ノ上は、毎日のように家に来て頭を下げた。とても臭い臭いがした。裕一が玄関を開けると田ノ上からの臭いだった。
梅の新人賞
裕一は、田ノ上を風呂に入れた。どうして僕を選んだのか?田ノ上は、『紺碧の空』を唄い出す。
「いつもこの歌に励まされて来ました。」
田ノ上は、奉公先から逃げて来ていた。家族はどこにいるかも分からなかった。
「僕、メシ食いません。その辺の葉っぱ食いますから。部屋も布団もいりません。庭で寝ます。早くに親に売られた僕には、ずっと居場所がありませんでした。先生のそばにいさせて下さい。」
裕一は、田ノ上の弟子入りを認めた。
梅が新人賞をとった。音のところで小説を書きたいと来ていた。年頃の二人が同居をするのはどうなのか?
「おかわり下さい。こんなうまい飯、久しぶりですいません。」
梅は22歳で新人賞をとった。梅の友人は14歳でとっていた。もう10冊も小説を出版していた。
「お父さん言っとった。負けを認めろって、そこから始まるって。」
あんなに頑なだった梅は変わっていた。柔軟なところが生まれたのは父・安隆のお陰かも知れない。
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朝ドラ「エール」66話感想
いろいろありましたが、五郎は無事に裕一の弟子になることができました😊#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#岡部大 pic.twitter.com/BeQF2NNizn
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) September 13, 2020
まだあまり知らない人に「幼い頃に奉公へ出されて」じゃなくて「親に売られて」って言ってしまうんか弟子候補、って思っちゃって。売られていたら自由に飛び出しては来られないし、ふっくらしていられる程食べさせてももらえないんですけれども。 #エール
— 切妻 緑 (@CordeliaFAnne) September 13, 2020
#エール【忘れていた流れ】必死に弟子入りを願い出る五郎をよそに パクパク飯食ってる久志。なんでこうなったのか 直前の65話を見返しました。コロンブスに初出勤を終えたその足で来訪した久志が「この曲は俺が貰う」と言い出した所へ 五郎が来訪。裕一が「とりあえず飯食ってけ」って言ったんですね。 pic.twitter.com/z17miHBKUO
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 14, 2020
#エール 再開。やっぱり面白い。約2ヶ月前の終了間際に五郎が弟子入り志願しに来てドラマがストップしていたので、五郎がその状態でずっと待っていたと思うと今日のシーンは感慨深い。あと梅可愛い。
— 三拍子高倉陵 (@takakuraRyo) September 14, 2020
岡部の演技すごく自然やなぁ
ただ顔がうるさいww#エール pic.twitter.com/VitjUc8Su5
— よーちゃん🍪クソザコプラモデラー (@jp_walk) September 13, 2020
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