裕一は、音を教会に連れて行く。教会では慈善音楽会を開くことになっていた。
第105話、音は教会で唄うことになった。
見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール」
「エール」105話視聴率
第21週「夢のつづきに」第105話が、11月6日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。
「エール」105話あらすじ
教会の慈善音楽会
「改めて思ったんだ、これまで生き抜くことで精一杯だった子どもたちに、世の中には楽しい文化がたくさんあるんだって伝えられたらって。」
裕一は、音のために作曲をしていた。音は、子どもたちの元気な歌声を聞いた。
「お母さんがね、教会の慈善音楽会で唄うことになった。」
音は歌う練習を重ねた。
「よく分かんないんだよね自分の気持ち。やりたいことやってるお母さんと自分を比べてイライラするし。諦めようとするお母さんにもイライラするし。」
華は、吟に相談する。慈善音楽会の日、みんなが集まって来た。久志と藤丸は、ちらしを配ってくれた。
御手洗と久志は、久しぶりに再会する。華は竹中を呼んでいた。音楽学校の友人も来てくれた。
慈善音楽会は、子どもたちの歌声からスタートする。ハーモニカの演奏、そして久志と藤丸が歌う。
音楽への繋ぐ想い
「音楽には様々な力があります。慰めたり鼓舞したり、人はいろんな場面で音楽と関わります。僕は音楽家として人に喜びをもたらす音楽を共有したい。」
最後の曲は『青き空へ』。裕一が作曲して音が歌う。
「僕が音楽家として続けて来られたのは、彼女のお陰です。かけがえのない私の恩人です。」
音はステージに立った。裕一がピアノを弾いた。音と裕一は、音楽と共に生きて来た。教会で出会い、裕一は音に一目ぼれしていた。
「聞けてよかったよ、お母さんの歌。」
「ありがとう、やっぱり歌はやめられない。お母さんも本当にやりたいことがハッキリ分かった。」
音楽は人に喜びを与える。人を幸せにする。歌で伝えて行きたい。華は、まだやりたいことが見つからなかった。
「大丈夫、見つかったら全力で応援する。」
裕一は、音の夢を叶えた。そして、未来へと繋いでいく。
「裕一さん、ありがとう。どんな大きな劇場にも負けない、最高の舞台でした。」
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朝ドラ「エール」105話感想
裕一が作曲した「蒼き空へ」。
同じ舞台に立つという2人の夢がかないました。#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#古川琴音 pic.twitter.com/WuEVLasmYk
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 5, 2020
音楽会、練習や準備、勧誘まで
本当に皆さんの手作りの温かさに溢れていてどのお顔も懐かしく、子供たちの表情も活き活きとして見ているだけで心があたたかくなりました。
「蒼き空へ」鉄男らしいとても美しい歌詞に裕一の優しくどこか懐かしいメロディが音ちゃんの声にあっていて素敵でした😭— 刹那(せつな) (@se_tsu_n_aKM) November 5, 2020
音ちゃん、やっと預けていた夢を叶えられてよかったですね。大舞台で歌うだけが歌ではなくて、もっと日常に歌はちりばめられていていいはずです。多分、毎日家で歌ってましたよね。それこそが、歌なのだと思うのです。私も、時々家事をしながら歌っています。季節を感じたり元気をもらったりしています
— あすーる (@B4vSYIGcEr3lWIf) November 5, 2020
素晴らしかったです!!✨
千鶴子さんの涙が…(T_T)
音ちゃんを心配してたんでしょうね。
音ちゃん輝きを取り戻せて良かった💖
愛に溢れてる裕一さん最高です❣️— さくら (@oOau27bhECQXjJe) November 6, 2020
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