【テセウスの船】8話あらすじと視聴率!みきおの共犯者は誰だ心は文吾の行方を追う

テセウスの船

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心(竹内涼真)と文吾(鈴木亮平)は、加藤みきおを探し出す。みきおを連れ出そうとするが証拠がなかった。

第8話、事件を止めろ!黒幕出現⁉

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「テセウスの船」8話視聴率

「テセウスの船」8話が放送されました。気になる視聴率は、15.3%でした!

心と文吾は、事件を防ぐために学校に向かう。事件さえ防ぐことができれば家族はバラバラになることはない。そう信じていた。

「テセウスの船」8話あらすじ

大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。
心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!
また、村では同時に新たな事件が進行していた! 和子(榮倉奈々)と子供達の身に危険が迫る! そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる!
ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!

出展:公式ページ

毒殺事件は未遂に

みきおは、はっと汁をかき混ぜていた。クラスでは、みきおが粉ジュースを作っていた。

「心先生、このジュースの中に毒が入ってるっていうの?」

みきおは、ジュースを飲みほした。そして、毒を飲んだような芝居をする。みきおが可哀想だ。心は嘘つきあつかいされてしまう。

「あー楽しい、鈴ちゃんも来ればよかったのに。今、何してるんだろうね。」

心と文吾は、みきおを見張ることしか出来なかった。文吾は、はっと汁を捨てる。

「なぁ、みきお。何でみんなを殺そうとする。何の恨みがあるんだよ。」

みきおは、人殺しがしたいワケではない。心には、目的が分からなかった。はっと汁は、子どもたちの分は運ばれていた。

「食べるな、食べるな。毒が毒が、さつき先生の工場からなくなった青酸カリをお楽しみ会のはっと汁に入れるっていう脅迫状が届いたんだ。」

心の言葉を誰も信じなかった。先生もウソだと思う。きっと毒なんて入っていない。心は、はっと汁を飲んだ。何も起こらなかった。

みきおの目的は文吾

和子と子どもたちがいなくなった。車の中には、文吾がの絵が残されていた。みきおには共犯者がいる。車で連れ去られていた。

「みきおは、何らかの理由で21人を毒殺して。その罪を父さんにかぶせたと思ってた。でも、本当の狙いは?」

みきおの目的は、文吾を殺すことだった。誘拐された和子と子どもたちは、発見された。3人は、みきおによって助けられた。

「もう一度、この村を出て下さい。お願いします。」

心は、音臼小で事件が起こるはずだった。犯人は、加藤みきお。全てを和子に話した。

警察官の妻の覚悟

「この村は出ない。お父さんのそばにいる。私ね、結婚するとき親にすっごく反対されたの。警察官なんてやめときなさいって。」

警察で働くことによって家族が巻き込まれることもある。でも、みんなに頼られてつい頑張り過ぎる人だから好きになった。

「覚悟ぐらい出来てる。親にタンか切っちゃった。その気持ちは1ミリも変わってないの。」

警察官の妻として、この家で家族を守る。それが一番の幸せだから。文吾は、何があっても守ると覚悟を決めた。

みきおの共犯者は、お楽しみ会にいた人間。それを特定するのは、難しい。みきおが文吾に連絡してきた。文吾は1人で行ってしまう。

「どうしてだ、どうしてこんなことした。」

「鈴ちゃんのためだよ。正義の味方は、僕ひとりだけでいい。まだ、計画は終わっていない。邪魔者は消えてもらう。」

文吾は、スタンガンで襲われる。みきおも襲われてしまう。心がキャンプ場に向かうとパトカーの中には、意識を失ったみきおがいた。

「テセウスの船」8話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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