【テセウスの船】1話あらすじと視聴率!悲しみと嬉しさが交差する竹内涼真の圧巻の演技

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テセウスの船

ドラマ「テセウスの船」は、TBSテレビで1月19日(日)から放送スタートした!竹内涼真が主演のドラマです。

第1話、父は本当に殺人犯なのか?平成元年に殺人犯になった父! タイムスリップした息子が真実に迫る‼ 父子の奇跡‼

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「テセウスの船」1話視聴率

「テセウスの船」1話が放送されました。気になる視聴率は、11.1%でした!

田村心(竹内涼真)は、今を幸せに生きるために真実を探る。タイムスリップした過去には幸せな家族の姿があった。

「テセウスの船」1話あらすじ

生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。

人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。
そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。
そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。
過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。
父・文吾はなぜ殺人犯になったのか? 本当に事件の犯人なのか?
心は過去の世界で、父・文吾の起こす事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。

出展:公式ページ

心が姉を助ける

田村心は、階段で落ちてしまった女の子を助ける。テレビでは、平成の元号が流れていた。倒れていたのは、姉・鈴だった。そこへ佐野文吾が来る。

「このたびは娘を助けて頂いて、ありがとうございました。せめて名前だけでも教えてください。この村の方ではないですよね。」

触るな!田村心は、体を触られて激しく抵抗してしまう。外に出ると三島千夏に会ってしまう。過去では、千夏がパラコートを誤飲する。

心はパラコートを捨ててしまう。そこへ佐野が千夏と一緒にいるところを見つける。

吹雪の中、心は佐野を見失う。そして、母・佐野和子に会う。姉・鈴の傷はたいしたことがなかった。心は過去が変えられると確信した。

千夏は救えなかった

ところが千夏が倒れているのが発見された。千夏は救えなかった。

心は派出所に向かう。和子は、朝食を作ってくれた。和子のお腹には、赤ちゃんがいる。未来の心だった。

派出所の引き出しには、パラコートの瓶が見つかった。これから起きる事件の全てを防ぐと誓った。

自宅に戻った佐野は、心の私物を探る。財布の中からは、免許書には、平成32年とあった。

1月9日、『木村メッキ工場』の工場長が雪崩に巻き込まれる。寸前で止めることができた。刑事が心を連れ出す。

「お前が千夏ちゃんを殺したんだろう。」

パラコートの容器には指紋がついている。心は探そうとするが見つからない。そこへ鈴が慌てた様子でいた。明音がいなくなった。

命をかけてでも守る

雪の中、足跡をたどると銃声が聞こえる。血が流れる先には、佐野と明音がいた。銃声はクマを撃ったものだった。

「田村さん、この子村まで連れて帰ってもらえないか。寒さでかなり弱ってんだ。頼む。」

佐野は足を痛めてるから、明音だけでも早く連れて帰って欲しい。子ども守るのが大人の務めだ。心は、急いで戻って佐野を助ける。

「俺は、あなたに生きていて欲しいんだ。」

俺の父さんは、殺人犯なんかじゃない。心は信じることができた。

「信じてはもらえないとは思うんですが、俺は未来からきたんです。」

パラコートの瓶は、佐野が回収していた。そこには、心の指紋がついている。

「鈴も慎吾も3人目の子どもも、とにかく元気でな。楽しく生きてってくれれば、そんな幸せなことはないよ。」

佐野文吾が自分の父親でよかった。心は、強くそう思った。

「テセウスの船」1話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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