【テセウスの船】7話あらすじと視聴率!タイムカプセルに想いをのせた家族愛

テセウスの船

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心(竹内涼真)は、加藤みきおに刺されてしまう。そして、もう一度タイムスリップしてしまった。

第7話、運命の事件当日…!真犯人が姿を消した!? 決戦のとき

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「テセウスの船」7話視聴率

「テセウスの船」7話が放送されました。気になる視聴率は、14.0%でした!

田村心(竹内涼真)は、平成元年にタイムスリップしてしまう。犯人は、加藤みきおだった。文吾は驚いてしまう。

「テセウスの船」7話あらすじ

田村心(竹内涼真)は、現代で一連の犯人が木村みきお(安藤政信)だと知った途端、再び平成元年にタイムスリップしてしまった。音臼小事件まであと二日。心は文吾(鈴木亮平)と共にみきお少年(柴崎楓雅)を追うが、村から忽然と姿を消していた……。
みきおの消息がつかめず焦る心は、歴史が変わった現代で和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)が心中していると文吾に明かしてしまう。最悪の未来を知った文吾は取り乱し、絶対に事件を止めなければと空回りし、家族と村人との間に溝が出来てしまう。事件を前に早くもバラバラになりかけた家族を、心は必死でつなぎ止めようとするのだった。
そして、みきおは計画を邪魔する心を消そうと、和子の命を狙おうと画策する! 家族のピンチを心と文吾はどう乗り切るのか……!?

出展:公式ページ

犯人は加藤みきお

「加藤みきおは、音臼小事件の犯人なんです。俺また未来の世界に戻ったんです。そこで分かったんです。」

未来の世界では、木村さつきの養子になっていた。文吾と心は、みきおを探すことになった。みきおは施設に入ったがいなくなってしまう。

「お楽しみ会には来るってさ、みんなにすっごいお土産持ってくるってさ。」

加藤みきおの自宅からは、心あてのフロッピーが残されていた。

(バレちゃったみたいですね。でもこれで、もっとワクワクして、お楽しみ会が待ちきれない。心先生、僕を捕まえられるかな?)

ICレコーダーは、みきおに奪われてしまった。木村さつきの家に向かう。何も見つからなかった。みきおは両親を亡くしていた。祖母に引き取られていた。

「私、みきおくんのお母さんになりたいなって思ってるの。」

新たな殺人

家族の元に帰ると明るく迎えてくれた。赤ちゃんの名前は、心にすると決めていた。鈴がみきおに会っていた。

「父さんが捕まったあと、母さんが一家心中を図って、母さんと兄ちゃんが死にました。」

文吾は、学校に向かった。何とか、お楽しみ会を中止しようとケンカになってしまう。和子は、隠しごとをしている文吾を怒った。

みきおは、田中に青酸カリを飲ませたいた。何食わぬ顔で文吾に連絡をしてきた。田中は死んでいた。みきおが狙っているのは和子かも知れない。

「あのね、おばさんに頼みがあって。友達にあげようと思ってスープを作ったんだけど。おばさん、味見してくれる?」

鈴たちが戻ってくると、やっぱりいいやと帰ってしまう。みきおは、和子のお腹の子ども・心を狙っている。二人は、みきおの行方を追う。

「メシなんかいい。これに荷物つめて、3人で今すぐこの村出ろ。いいから俺の言う通りにしろ。」

お楽しみ会は絶対に行く。理由を説明して。家族はバラバラになりそうだった。子どもたちは、泣いてしまう。

家族で笑える幸せ

「俺の家族は、あることが原因でバラバラになりました。だから俺この家がすっごく羨ましいです。」

プロレスしたり、バカ言い合ったり、わいわいご飯食べたり。これは、当たり前のことじゃない。ある日、突然壊れることもある。

「だから、家族一緒に笑っていられるって。すごく幸せなことなんです。」

文吾も泣いてしまった。みんな、すまん。しばらくの間だけ村を出て欲しい。文吾は、そう言って土下座した。和子は納得した。

「じゃさ、今から佐野家だけのお楽しみ会をやるってのはどう?」

プロレス大会が始まった。そして、カニ鍋をみんなで食べる。文吾は、酔って歌い出す。上を向いて歩こう。

「ちょっと思いついたんだけど、タイムカプセル庭に埋めない?」

心は、家系図を書いた。そこには、心と由紀と二人の子ども・未来の名前を書いた。結婚指輪も一緒に入れた。

慎吾は、チャンピオンベルトを。鈴は作文を。和子はカメラを。文吾は手紙を入れた。次の日、和子たちは村を出ることになった。

ありがとう心さん

「鈴も慎吾もお母さんのことよく聞いてな。よく遊んでよく食べて、よく勉強もして。楽しく暮らせよ。」

「何言ってんの?お父さん大げさ。もう会えないみたい。」

「ありがとうね、心さん。昨日も心さんに助けられた。心さんは、いつも私たち家族を守ってくれる。お父さんが何抱えているか分かんないけど。心さんがこの村に来たことと関係があるのかなって思ったの。」

お父さんのことお願いね。心は文吾のことを託された。

「おいお前たち、お父さんはな。鈴も慎吾もお母さんも、ずっとずっと大好きだー。」

心と文吾は、音臼小に向かった。みきおは、放送室にいることが分かった。毒はどこに入れたのか?みきおは倒れてしまう。

「テセウスの船」7話感想

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