【SUITS/スーツ】11話ネタバレ!ひき逃げ事故の真実クライアントを守れ

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SUITS/スーツ2

チカと甲斐は、上杉をファームから追い出す。甲斐は、クライアントである佐竹に呼ばれた。息子の交通事故の相談だった。

第11話、最終章スタート

「SUITS/スーツ」11話の視聴率

「SUITS/スーツ」の第11話が放送されました。気になる視聴率は、8.5%でした!

「SUITS/スーツ」11話のあらすじ

ひき逃げ事故

「交通事故だと分かっていたら、連れてこなかった。」

佐竹信吾は、ひき逃げ事故を起こしていた。大輔は、両親を事故で亡くしている。甲斐は、感情的になることを心配していた。

被害者は病院に運ばれるが、脳内で出血して亡くなってしまう。検事・藤嶋は、起訴しようとしていた。甲斐は示談に持ち込もうとした。

「私だって不倫くらい経験ありますから。不倫なんて絶対キレイに終わりませんから。」

真琴は、大輔と怜が一緒にいるところを見てしまった。

上杉と付き合いのあるクライアントが契約の解除を申し出て来た。これからが本当の戦いだった。

「あの子の借金返済分と葬儀費用を頂ければ、それだけで。」

被害者の両親は、小さなラーメン店を経営していた。大輔は、1,000万円を提示した。その頃、甲斐は藤嶋に会っていた。

「被害者と示談が成立したんだ。今までで最高の瞬間だった。」

大輔は、怜とはもう会わないと決めた。

何が大切なのか

大輔は、信吾に示談書類のサインを求めた。これで示談は成立する。

「やっぱり鈴木先生には言っておきたくて。飲酒はしてなかった。…前に別のパーティーで勧められたことがあって。…ドラッグを。」

事故当日、信吾はドラッグをやっていた。大輔は、甲斐に報告する。甲斐は、このまま示談を勧めるとした。

大輔は、宮下弁護士のところに向かった。両親の事故の話をする。

「あなたが羨ましいよ。自分がクズだと知っていながら、どうしたらそうやって平然と生きていけるのか?」

大輔は、藤嶋検事に会う。示談は成立していた。甲斐は藤嶋を雇うことを決めていた。

「君の行動は読めた。だから先手を打った。君を守るためにやった。」

クライアントを守ることが弁護士の仕事。大輔は、クライアントを売ろうとしていた。同じことが起きたら大輔を突き落とす。甲斐はそう決めていた。

「SUITS/スーツ」11話感想

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