慶応3年(1867)、篤太夫は船に乗りパリに向かった。
第22話 篤太夫、パリへ
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「青天を衝け」22話視聴率
「青天を衝け」22話が放送されました。気になる視聴率は、14.7%でした!
「さ…さんきゅう」
「かっふぇい?」
「もんぶら?」
「じゃぽん」未知の言語は全部ひらがなになってしまう栄一くんと御一行
(かわいい)
#青天を衝け pic.twitter.com/Zko0zHibAd
— akir (@arien0727) July 11, 2021
「青天を衝け」22話あらすじ
篤太夫たちは万国博覧会の会場を視察する。蒸気機関・エレベーター、最先端の技術に驚かされる。
「何日かけても見きれねぇ品ばかりだよ。夢の中にいるみてえだよ。」
日本の展示ブースには薩摩の紋があった。篤太夫はモンブランに出会う。幕府使節団は薩摩に抗議する。
幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる。昭武はナポレオン三世との謁見式に出席した。
日本では、慶喜がフランス公使に会っていた。次々と幕政改革を打ち出す。血洗島では平九郎が千代の養子になる。
篤太夫はパリの街を見学する。傷ついた兵士たちのケガを治す廃兵院に目を止める。
「借款はどうなった?もうすぐ頂いた金子が尽きてしまうぞ。」
モンブランと五代の策略により、フランスからの600万ドルの借款は消滅する。
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「青天を衝け」22話感想
栄一一行のパリ滞在マップ!
当初滞在したグランドホテルは、現在のオペラ座の隣です。その後、節約のため凱旋門近所に転居し、昭武公と栄一は別々の住居となりました。なお、昭武公の住居「ペルゴレーズ通り53」…なんと建物現存してます!
さすがパリ🇫🇷#青天を衝け pic.twitter.com/AAtCmTWC8z
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) July 11, 2021
#青天を衝け 昭武様が、部屋の贅沢さについて慶喜様を引き合いに出すの、きっと心細い異国の地で常に「兄上ならどう振る舞うか」を考え続けているからだと思うの
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) July 11, 2021
篤太夫が商人出身だから思考が柔軟というのももちろんあるだろうけど、これたぶんお付きの侍たちはパリという国に圧倒されてるんだろうなあ。体面を保つことでしか、国を、自分を、維持出来ない。この地で自分がなにをしていいのか見当がつかないからこそ、頑なに日本の作法を盾にしてる。 #青天を衝け
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) July 11, 2021
大政奉還があったればこそ徳川慶喜は「徳川幕府第15代征夷大将軍」ではなく「最後の将軍」となったわけで。
いずれは諸外国で「世界」を学んだ昭武に将軍職を譲るといった未来のビジョンを持ち、その為に踏ん張ろうとする慶喜を描いてきたからこそ「最後の将軍」という言葉が胸に刺さる。 #青天を衝け pic.twitter.com/g9fMdfohcU— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) July 11, 2021
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