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木曽義仲は京を捨て北陸に向かう。その途中で討ち死にした。義経は平家を滅ぼすため一ノ谷に向かった。

暢子が東京に行く日、みんなで見送りに行くことになった。賢秀がバスを追いかける。暢子は泣きながらバスを止めてしまう。

東京から手紙が届いた。4人の子どものうち1人を預かってもいい、このままでは離れ離れになってしまう。優子は悩み苦しんだ。

運動会の日、暢子は転んでしまう。賢秀はボロボロの靴をバカにされて裸足で走った。一番で走り抜ける姿に兄弟たちは大喜びだった。

優子は子どもたちのてめに体操服とズックを買う。とても楽しみにしていたのにアババの小屋に忘れてしまう。翌日、体操服は無残なことに・・・　。

父・賢三が亡くなり優子が働くことになる。子どもたちの運動会が近い、ズックと体操服を買うため力仕事もすることになった。

御家人たちは頼朝の子・万寿を捕らえようとする。その作戦は失敗に終わった。中をとりもったはずの上総は謀反の疑いをかけられる。

暢子はレストランで食事をする。大切な人と食べるご飯はどれも美味しかった。暢子はレストランがたくさんある東京に憧れる。

青柳家の家族がやって来る。暢子は父に教えてもらい沖縄そばを作った。今まで食べた中で一番美味しい、暢子は嬉しかった。

暢子は、歌子が熱を出したためミンジャイグサを探していた。熱さましに効くと言われていた。第3話、沖縄には何にもない！「ちむどんどん」3話視聴率第1週「シークワーサーの少女」第3話が4月13日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、16.1％...

青柳和彦は東京から来た。暢子は東京のことが知りたくて近づく。和彦は沖縄の生活に慣れなくて暗い顔をしていた。

比護暢子は家族6人で暮らしている。美味しいものを食べることを楽しみにしていた。ある日、小さな村に東京から人がやって来る。

木曽義仲は後白河法皇の命によって出陣する。応援を待たなかったため苦戦を強いられる。頼朝は待っていたかのように動き出す。

稔が教えてくれたラジオの英語講座は、たくさんの人との出会いを作ってくれた。安子・るい・ひなた、家族の繋がりも深く尊いものになって行った。

クリスマスの夜、るいの歌声は母・安子を引き寄せた。ずっと探し続けた母にやっと会うことができた。それは少し寒いクリスマスの夜だった。

ひなたは空港でアニーと会えなかった。もう二度と会えないかも知れない、るいはステージに立つことの意味が分からなくなった。

ラジオからアニー・ヒラカワの声が聞こえる。戦争で夫を失った、娘を授かったことを伝えることもできなかった。その声にるいは母親を重ねた。

るいと錠一郎はクリスマスフェスティバルに参加する。るいはステージに立ち唄うことになっていた。2人のため懐かしい人が駆けつけてくれた。

木曽義仲は平家と繋がりがある。そのウワサを元に頼朝は人質を要求する。義時は義仲の元に向かうことになった。

雪衣がついたウソは、安子とるいを引き裂いた。みんな間違える、るいも安子を信じることができなかった。自分を責め続けていた。