【おちょやん】54話ネタバレと感想!みつえが家出しずの無償の愛は届かない

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朝ドラ「おっちょやん」

水と油は仲良くはなれない、しずと菊も同じだった。みつえの祖母・ハナは瀬金を感じていた。

第54話、みつえは結婚を反対されて家を出てしまう。

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「おちょやん」54話視聴率

第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」第54話が、2月18日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」54話あらすじ

みつえが家出する?

『マットン婆さん』とは、片桐儀平の家で奉公している女中・マツの話。儀平は妻を亡くし3人の娘は、マツが育てていた。マットンと呼ばれていた。

長男・正一郎と長女・真里子は、まつを追い出そうとする。末っ子の三郎だけは慕っていた。儀平とまつを結婚させようとする。

「そのお金はな、マットンが大事に貯めたお金やで。」

まつは正一郎と真里子に大金を渡してしまう。千之助はマットンの役を演じる。

「あの調子やと明日も何しではりますか、分からしまへんな。」

千代と一平は、明日の公演に不安になった。岡安に戻ると、みつえは家を出ようとしていた。

「もうこないにするしかあらへん。」

千代は、みつえを止めることができなかった。雨の中、みつえは手紙を残して家を出た。

母の無償の愛

しずは、みつえの着物を抱きしめていた。

「みつえが3つのお祝いの時にな、初めてあつらえた着物だす。」

みつえははしゃいで転んでしまう。新しい着物が欲しいと言い出す。しずは新しい着物を作ってしまう。

「甘やかしたらあかん、わかってたんや。今でもワテの宝物や。」

千代はみつえのことを気にかけながらも舞台に立った。千之助は台本にない芝居を始める。

「そのお金はマットンが用意しました。」

子どもの頃から無理ばかり言われた。それでも、頼りにされることが嬉しかった。

「あんさんらのホンマのお母ちゃんにはなれまへんけど。」

千代と一平は気がついてしまう。形を変えた母親の無償の愛だった。

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朝ドラ「おちょやん」54話感想

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