なつ(広瀬すず)は、産休の後も働くことになった。会社の仲間たちが後押ししてくれた。
第121話、なつが富士子の声を聞いて不安になる。母になることが怖かった。
朝ドラ「なつぞら」121話あらすじと視聴率
第21週「なつよ、新しい命も迎えよ」第121話が、8月19日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.1%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」121話あらすじ(8/19放送)
母になる幸せと不安
『風車プロダクション』では、光子( 比嘉愛未 )が働いていた。なつは、妊娠の報告をする。
「今、妊娠3ヵ月なので来年の5月か6月には、生まれくるんです。」
今まで通り仕事を続けること、坂場の協力もあること。なつは、全てをちゃんとしてから北海道に連絡しようと思っていた。
「きっと喜ぶと思うわよ、みなさん。なっちゃんは、どんなお母さんになるのかしらね。」
そこへ、咲太郎(岡田将生)が戻ってくる。蘭子(鈴木杏樹)やレミ子(藤本沙紀)たちと一緒だった。
「旦那は関係なく、お酒はダメなんです。」
テレビマンガ『バケモノくん』の声の出演が決まった。蘭子は、面白そうなテレビマンガだと嬉しそうに笑った。
「お兄ちゃん、私ね子どもができたの。」
「子どもって、本当か?本当に生まれてくるのか?そうか、できたか?やった、やったな、なつ。」
なつは、北海道に連絡をする。電話にでたのは、紗良(北乃きい)だった。
「あのね、紗良さん。私に赤ちゃんが生まれる。」
そこへ、富士子(まつし)が戻ってくる。
「お母さん、どうしよう。お母さん、今すごく母さんに会いたい。本当は、少し怖いんだけど。私も母さんになるの。」
富士子は、急いで牛舎に向かった。泰樹(草刈正雄)は、感動して泣きそうだった。
麻子が戻って来た
なつは、子どもを生んでも仕事は続ける。坂場(中川大志)には、まだ話していなかった作画監督の話をする。
「子どもを育てながら、作画監督ができるの?」
なつは、どうしても作画監督の仕事がしたかった。
「僕が好きに働けと言ったんだ。家で子育てをするのは、何も女だけと決まってるワケじゃないんだ。二人で何とか乗りきろう。」
そして数ヵ月後。なつは、大きなお腹で働き続けた。イタリアから、あの人が戻って来ている。なつは、下山(川島明)から聞いた。
「えっ、麻子さんが?」
「日本にってことだけじゃなくて、アニメーションに。こっちの世界に戻ってきたんだって。」
そこへ、麻子(貫地谷しほり)が訪ねてくる。
「一久となっちゃん。いつかこうなると思ってた。」
麻子は、坂場の手料理を食べることになる。時間と手間をかければ作れる。指もたくさん切ってしまう。
「それじゃあマンガ映画と同じじゃない。あっ、マンガ映画で切ったのは、自分の首か。」
麻子らしい発言が懐かしかった。
「私はね、あの映画とても感動したの。だからまた、自分もやりたいと思えるようになったの。それで今日は、一久さんを誘いにきたの。」
「一久さん、またアニメーションを作る気はない?」
朝ドラ「なつぞら」121話感想
『なつぞら』第121話では、なつ(#広瀬すず)が母となる不安を富士子(#松嶋菜々子)に漏らす#なつぞら
https://t.co/nWuFyGDsTV pic.twitter.com/mbBzuHQg9d— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年8月16日
マコさんは イッキュウさんをスカウトしに来た🙌
最初は カチンコ君🎬 って呼んで
水と油だったのにね〜
マコさんありがとう!
イッキュウさんも アニメの世界に 戻るよね?#なつぞら #中川大志 pic.twitter.com/5QFYXG3GXD— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年8月18日
『バケモノくん』のモデルは言わずもがなの藤子不二雄の『怪物くん』なんだけど、ドラキュラがソロバンを片手に弾く姿は、当時人気だったトニー谷を思わせるキャラクターになっている。同じ頃、赤塚不二夫は『おそ松くん』の中でトニー谷をモデルにイヤミを描いている。 #なつぞら pic.twitter.com/NoRf6WlZnO
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2019年8月18日
怪物くんの吹替は野沢雅子さん→バケモノくんが蘭子さん? #なつぞら #nhk https://t.co/Se2RqY0Lb0
— ToMo M (@bamiko_psy) 2019年8月18日
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