【なつぞら】116話あらすじと視聴率!咲太郎のケジメと光子の結婚の決意

NHKドラマ

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咲太郎(岡田将生)は、ケジメをつけるため結婚すると言い出す。その相手は、『川村屋』マダムの光子( 比嘉愛未 )だった。

第116話、なつは兄の結婚に驚きを隠せない。光子の気持ちを確認する。

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朝ドラ「なつぞら」116話あらすじと視聴率

第20週「なつよ、笑って母になれ」第116話が、8月13日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」116話あらすじ(8/13放送)

マダム40歳、結婚します!

なつと坂場の結婚式には、咲太郎と光子も駆けつけてくれた。何となく二人の関係を坂場は感じていた。

「俺が声優のプロダクションを始めるあたりか。経営者になるなんて初めてだから、いろいろとあいつに相談にのってもらってたんだ。」

咲太郎は、結婚することで亜矢美(山口智子)を安心させたかった。なつは、仕事の帰りに『川村屋』に寄ることにする。

「マダム、昨日私のお兄ちゃんから話を聞いたんですけど。本当ですか?」

光子は、咲太郎よりも年上だった。本当に自分でいいのか?なつ(広瀬すず)に聞きたいくらいだった。

「マダムも40歳ですか?そんなの関係ないじゃないですか。私にとっては、本当に夢のような話です。」

なつは、心から嬉しかった。そこへ、咲太郎がやって来る。

「なっちゃんから今、許しをもらったところよ。」

咲太郎は、野上( 近藤芳正 )に言われて結婚を決めていた。それを光子に話してしまう。

「当り前よ、悪いのはあなたでしょ。そういうことなのよ、なっちゃん。」

亜矢美の気持ち

光子は、結婚をしたら『川村屋』の経営から手を引くつもりだった。

「後のことは、野上さんにお願いしたいの。もちろん、私もできるかぎりのことはするわ。でも、野上さんには次の後継者を育てて欲しいの。」

血縁者が暖簾を守る時代ではない。野上には、『川村屋』を開拓するだけの力はあると思っている。

「咲ちゃんには、川村屋の財産は何一つ渡しませんから。」

光子は、咲太郎との結婚の決意とした。野上は、快く引き受けてくれた。

「ちょっといいか?大事な話がある。」

咲太郎は、光子を連れて『風車』に来ていた。

「母ちゃん。俺今度、彼女と結婚することにしたんだ。今まで隠しててゴメン。そういうことなんだ。」

「何だ、知ってたよ。そんなことなら。お前が私に隠しごとなんかできるワケないだろ。よかったじゃないの、おめでとう。」

茂木は、ショックを隠し切れない。

「咲太郎、光子さん。結婚おめでとう。カンパイ。」

なつは、おでんをお土産に家に帰る。亜矢美のことが少し心配になった。ひとりになってしまう。

「もうすぐ風車もなくなっちゃうのか。」

朝ドラ「なつぞら」116話感想

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