NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、1月19日(日)から放送スタートした!長谷川博己が主演のドラマです。
第1話 光秀、西へ。
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「麒麟がくる」1話視聴率
「麒麟がくる」1話が放送されました。気になる視聴率は、19.1%でした!
明智十兵衛光秀(長谷川博己)は、銃を探すため堺へと向かう。京では、名医を探すことになる。
「麒麟がくる」1話あらすじ
領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。
出展:公式ページ
光秀、外の世界へ
天文16年(1547年)室町時代末期、将軍・足利氏は、家臣たちの権力闘争と内紛によって力を失っていた。幕府は弱体化していた。
美濃・明智荘にも領地を荒らす野盗たちが襲撃をする。明智十兵衛光秀は、野盗たちと戦う。
「地の利はこちらにある。てはずどおりでよい」
野盗たちは、米を大量に盗み出す。野党のカシラが火を吹く長い筒から何かを撃つ。それが鉄砲であることを十兵衛は初めて知る。
何度戦えばここを守れる。十兵衛は、斎藤高政に頼み込んで守護代・齋藤道山に会うことにする。
「私は野盗に負けたくない。外の国々が見てみたいのです。どうか旅をさせて頂きたいのです。」
十兵衛は、堺に行って鉄砲を買ってくる。京にいる医者を連れて帰る。その約束を元に旅の資金を調達した。
堺の街は、たくさんの人がいて賑わっていた。宿で聞いた辻屋に向かう。そこには、将軍家奉公衆・三淵藤英(谷原章介)がいた。
「こちらに鉄砲を売っておられるかどうか伺いたい。」
三淵は、鉄砲を受け取った。鉄砲を手に入れるためには、2ヵ月~3ヵ月はかかる。そこへ松永久秀がやって来る。
鉄砲を手に入れる
松永は、美濃の国と斎藤道三をほめたたる。十兵衛を食事に誘った。京では、三好長慶と足利家が争っている。
十兵衛は、飲みすぎて眠ってしまう。翌日、目が覚めると胸に入れたお金が盗まれていた。そして、枕元には鉄砲が置いてあった。
鉄砲を手に入れた十兵衛は、京に向かう。京の街は、戦や内紛によって荒れていた。六角堂の近くに望月東庵という医者がいる。
「ワシは美濃などには行かん。金では動かん。ワシは自分を名医とも思わん。」
東庵の助手・駒は、京に行くことを勧める。お公家や大名の脈を取るのは止めていた。呼ばれて行ったところ犬を見ろと言われた。
「大事なのは一つ。誇りを失わぬことだ。」
命懸けで子どもを救う
十兵衛は、東庵の気持ちが分かった。その時、外では火をつけられて火事になっていた。うめが中にいる。十兵衛は、火の中に飛び込む。
木の下敷きになっていたうめを助け出す。東庵と駒は、とても感謝した。駒の両親は、戦の犠牲になっていた。駒を助けてくれた人がいる。
「いつか戦が終わるって。そういう世を作れる人がきっと出てくる。その人は、麒麟を連れてくる。麒麟というのは、穏やかな国にやってくる不思議な生き物だよって。」
十兵衛は、旅をしてよく分かった。どこにも麒麟はいない。何かを変えなければ、誰かが。美濃にも京にも麒麟は来ない。
うめが元気になった。東庵の家は焼けてしまった。直すには金がかかる。東庵は、美濃に行くことを決めた。
その頃、尾張の織田信秀が美濃に戦を仕掛けようとしていた。
「麒麟がくる」1話感想
光秀は鉄砲を手に入れた!
第1話のベストシーン
#麒麟がくる pic.twitter.com/URQ0P9jsc4— 駿河yaman@君にとっての大丈夫になりたい (@yaman5142) January 25, 2020
今回は稲葉山城下市街戦と聞いてじっくり拝見。1話と比べて展開はまったり。セット感が強いのを編集でカバーしきれてない感じでやや迫力不足。光秀の人間っぽさに癒やされる。なぜ戦い続けなくてはならないのか虚しさ漂う戦国時代。帰蝶の目力は強い。最大の見所は蝮のモックンだった。#麒麟がくる pic.twitter.com/M9DSxJvIjs
— appleraich (@appleraich) January 26, 2020
とても色彩豊かな1話目でした。
人物の心の動きかた、描き方も良きでした。
個人的に、とても好きな感じで光秀公が描かれているので今後がとても楽しみ!!
拙い麒麟実況にお付き合い下さった皆様ありがとうございます(笑)#麒麟がくる— 遠野ゆき (@YLowsan) January 19, 2020
第1話観ました。明智光秀と織田信長を倒した悪者ってイメージがありました。光秀を通して平和とは何かを考えさせられる壮大なお話になりそうです。撮影技術も素晴らしい。衣装の配色なども素敵だと思います。長谷川博己の演技にも見入ってしまいました。続きが楽しみな作品ですね。
— こやてぃ@ AI vs ケアプランが読めないケアマネ (@KOYATEACARE) January 26, 2020
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