【刑事7人】最終話あらすじと視聴率!黒幕はダレだ最後に裁かれる犯人を探せ

刑事7人

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『ゼロA』の事件は、まだ終わっていなかった。青山の携帯に数字を示す連絡が入った。一体何者なのか?

最終話、ついに黒幕が明かされる…!殺人電話が告げた“最後の裁き”

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「刑事7人」最終話視聴率

「刑事7人」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、11.1%でした!

「刑事7人」最終話あらすじ

数字が示す意味

刺殺された遺体が見つかった。暴力団の構成員・矢代正は、白い塗料で目の中に1748と書かれていた。天樹は「ゼロA」にあった事件を思い出す。

昨夜、青山に何者かから連絡が入った。1748と数字を告げる言葉だった。

3年前に痴漢事件で逮捕された中村隆弘が浮上する。中村は、『冤罪被害者の会』から連絡を受けていた。目撃証言をしたのは矢代だと通告されていた。

「何者かが僕たちを動かしている。」

そんな時、水田に連絡が入った。191122、八王子の老人ホームに行け。秋山真美が刺殺体で発見される。口には現金と数字が書かれていた。

山寺郁子が自首して来る。郁子は老人介護施設で窃盗をしていた。真実の証言で逮捕されていた。『冤罪被害者の会』から連絡を受けていた。

しかし、殺された二人は『ゼロA』の事件とは無関係だった。何者かに殺すように仕組まれていた。

道上の復讐

天樹にも連絡が入った。06930、天樹は数字の意味を追う。

「これが最後の裁きになる」

殺された二人には、14年前に放火事件で逮捕されていた。逮捕されたのは、もう1人いた。宮田を探る。

放火事件には、元管理官・道上が関わっていた。道上は潜入捜査をした室井を覚えていなかった。宮田は二人とは会っていないとウソをついた。

天樹は、同日に起きた事件を追った。夏恵は自殺をしていた。夏恵の恋人は、道上だった。

「この指輪は、恋人からもらったモノです。しかし、亡くなったとき夏恵さんは指輪をしていなかった。」

宮田は、夏恵を突き落としてしまった。その後、放火をしてアリバイを作った。

絶望や後悔と共に生きる

道上は、法律では裁けない犯罪者たちを裁いている。天樹たちは、道上の居場所を追った。道上は弁護士になりすまし宮田を釈放する。

天樹たちは、夏恵が好きだった山に向かった。道上は、全てを知った上で復讐するために警察を辞めていた。

「あなたが死ねば、夏恵さんは2度殺されることになる。あなたの記憶の中でしか生きられない最愛の人を、あなたはもう一度殺すつもりですか?」

絶望や後悔、全てを抱えて共に生きていくしかない。道上は宮田を撃つことができなかった。

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「刑事7人」8話感想

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