【鎌倉殿の13人】39回ネタバレと感想！義時が実権を握った瞬間

天然痘を患っていた源実朝が公務に復帰する。しかし、政は北条義時が仕切っていた。

第39回　穏やかな一日　見逃した方はこちらから⇨「Ｕ－ＮＥＸＴ」

「鎌倉殿の13人」第39回視聴率

「鎌倉殿の13人」第39回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

／#吾妻鏡
承元3年(1209)11月20日条
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諸国の守護人の怠慢について、国衙(こくが)の役人から訴えがありました。このため幕府で議論が行われ、守護を終身の職とせず、交代制にして、任期を決めて職務にあたらせる案などが検討されました。しかし、決定には至りませんでした。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/i22uWXleB3

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) October 16, 2022

「鎌倉殿の13人」第39回あらすじ

実朝と千世は寝床を別にしている。実衣は世継ぎのことを思い側室を考える。

「お父上のこと、さぞお辛かったでしょうね。悪く言う者もおりますが私はあなたの味方。」

源仲章は実朝と政を手伝うため鎌倉に来ていた。和田義盛は御家人の柱になるため実朝に願い出る。

「むしろ殺しておけば、御家人たちは恐れおののいてひれ伏した。私の甘さです。」

北条だけが国司になれる。御家人たちの間で悪いウワサが流れていた。和田の上総之介の話は流れる。

「私はこの鎌倉を変えるぞ。守護は2年ごとに改める。御家人たちの力を削ぐんだ。」

義時は御家人の力を奪おうとしていた。平盛綱を御家人にしたい、義時の申し出を実朝は断った。

「さてどうやら私はもういらぬようです。後は鎌倉殿のお好きなように進められるがよい。」

実朝は自分の間違えを認める。盛綱を御家人にすることを決めた。

「私のやることに口を出さぬこと。鎌倉殿は見守ってくださればよろしい。改めて、私に褒美を下さい。」

実朝は千世の気持ちに答えることができない。自分だけが抱えていた悩みを告白する。千世はそっと抱きしめた。

見逃し動画配信サービス「鎌倉殿の13人」

※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

「鎌倉殿の13人」第39回感想

泰時くんも、本当はちゃんと実朝くんの恋歌が自分宛てだって察したんだろうな…
それでも間違ってますよって返したんだろうな…
だからお酒ガブガブ飲んじゃって…
せつない…つらい……#鎌倉殿の13人

— ずぶ濡れのパッション (@passion_hazuki) October 16, 2022

鎌倉殿の13人始まってから、TLで「北条一族は嫌なイメージだったけど、ドラマ見て好きになった」って呟いてる方や、木曽組推しになった方、鎌倉殿きっかけでアニメ平家物語や大河平清盛にはまった方、三浦一族推しになった方…等々鎌倉近辺を好きになってくれた方々をたくさん観測した。大河ありがとう

— ひろせ (@taiga_hj_1183) October 20, 2022

鎌倉殿の13人での源実朝、親父や兄と違い剛力さや威圧感は無く繊細であれど、品性と知性を併せ持つ本当に魅力的な人物だ。だからこそ、この先が…　#鎌倉殿の13人

— nbrc (@rcdw502220) October 16, 2022

鎌倉殿の13人第 39回「穏やかな一日」より。
将軍であり、歌人であり、誰かを想う一人のひと。

冷徹な頼朝や苛烈な頼家とまた違う柔らかなひとで、先代の将軍達と同じく孤独だった。#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 #源実朝 #柿澤勇人 #北条泰時 #切り絵 pic.twitter.com/6JfAcCDwD8

— ロク (@Rokushou5064) October 16, 2022

鎌倉殿の13人の実朝がBL！って言われてるの違和感あるよなぁ。あれは誰にも言えなかった自分の性的志向と、子孫を残さなきゃいけない正統の苦悩と、ごりごりに尊厳を奪ってくる政治機構とですり潰されてる、中身はごく普通の青年の孤独と苦悩を悲劇を予感させつつ描いてたわ

— 竈門パン治郎 (@invizora) October 17, 2022

大河オタクの一言！皆さん中世大河「鎌倉殿の１３人」を見てますか。北条義時は源実朝に平盛綱を御家人にするよう推薦するが、実朝は拒絶します。しかし、義時の威圧に圧され、義時の思う様になります。実朝は重なる悩みの一端を千代に話、それを千世が受けとめてくれました。（後ろへ） pic.twitter.com/tRDJjRnarW

— まちたつ (@QOa2FRaFWLkv9ct) October 22, 2022