文治3年(1187)、源義経は平泉に戻っていた。奥州平泉は頼朝にとって最大の脅威となった。
第20回 帰ってきた義経
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「鎌倉殿の13人」第20回視聴率
「鎌倉殿の13人」第20回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
\本日放送!/#鎌倉殿の13人
第20回「帰ってきた義経」[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時#小栗旬 #新垣結衣 #菅田将暉#小池栄子 #宮沢りえ #大泉洋 ほか pic.twitter.com/ChKyGkpT5P— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) May 22, 2022
「鎌倉殿の13人」第20回あらすじ
藤原秀衡が亡くなり、後継者は次男・泰衡になった。北条義時は義経に会うため平泉に向かう。
「泰衡に取り入り、炊きつけて九郎を討たせる。我らが攻め入る大義名分を作るのだ。」
義経は静御前の話をする。静は義経の子どもを宿していた。生まれた子が死んだら私も死ぬ。
義時は静を守るため、偽物のふりをするように伝えた。しかし、頼朝の前で見事な舞を見せた。
「手はひとつ、九郎殿の首をとり鎌倉殿に届けるのです。それより道はありません。」
義時は泰衡を炊きつける。その夜、里は京にいた時の話をする。義経が刺客に襲われたのは里の仕業。
「お前が…呼んだのか?兄の策ではなかったのか?お前が呼んだのか?お前が…」
義経は里を殺してしまう。義時が仕組んだ策も見抜いていた。鎌倉攻めの組織図を見せた。
「九郎よう頑張ったな、さぁ話してくれ一ノ谷・八嶋・壇ノ浦どのようにして平家を討ち果たしたのか。お前の口から聞きたいのだ。さぁ九郎、九郎話してくれ。」
文治5年6月13日、義経の首が鎌倉に届けられた。
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「鎌倉殿の13人」第20回感想
何がすごいって、義時の「静の件を知らせて義経の鎌倉への憎悪を募らせる」という策略が、それによって静の行末を知ったさとが義経に告白したことで、「決裂を決定的にした土佐坊襲撃が、兄のせいではなかった」と義経に知らせることになって、完全に逆転したことですよ。#鎌倉殿の13人
— 軒しのぶ (@nokishinobu) May 24, 2022
「三浦の、しかも息子の方を味方につける」あれを聞かされた時、小四郎は寒気がしたことだろうよ。逆に言うとあれは義経から小四郎への最期のアドバイスでもあったんだろう。三浦は必ず抑えて味方につけておけ、という #鎌倉殿の13人
— 神威-JT (@kamuijt) May 22, 2022
最悪の形になってからでしか「兄弟水入らず存分に語らおう」という義経との約束を果たすことができなかった頼朝。こんな悲しい兄弟の再会があるかい……ぐぉぉ#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵#殿絵 pic.twitter.com/LJlTQelawy
— 小役人佐久間 (@blackbird1429) May 22, 2022
静は「英雄義経に愛された静御前」としての己を全うしたかったし、
郷御前は「英雄義経に最期まで連れ添った正妻」として義経の手で殺されたかったし、
義経は「戦うためだけに生まれた英雄義経」として死にたかった。
誰もが本望を遂げたともいえる。
でも誰も我が子を救わなかった。
#鎌倉殿の13人— rose (@Lazyrose_1999) May 22, 2022
「平家を倒したのはお前だ。ようやった、九郎!」
ただ、この一言だけが欲しかったんだね…義経… #鎌倉殿の13人— ぬえ (@yosinotennin) May 22, 2022
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