【ハケンの品格】最終話あらすじと視聴率!働くことは生きること夢を叶えた二人

ハケンの品格

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一生同じ方向を見て歩いて行きたい。里中は、春子にプロポーズをしたかのように思えた。そばにいた東海林は焦ってしまう。

最終話、スーパー派遣最後のスキル・働くことは生きること!

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「ハケンの品格」最終話視聴率

「ハケンの品格」最終話がほうそうされました。気になる視聴率は、9.2%でした!

「ハケンの品格」最終話あらすじ

里中(小泉孝太郎)が人生を賭けたコンビニプロジェクトだったが、パイロット店舗での内覧会で、株主や投資家たちには評判が悪かった。本来のターゲットである働く女性や、子育てを頑張るお母さんたちと彼らとは客層が違ったのだ。

さらに宮部社長(伊東四朗)は、大前春子(篠原涼子)提案の、レジ横で売るアジフライを止めるよう命令する。AIによるとアジフライで成功する確率は0.001%。
それでも春子の思いつきの方を信じるという里中に、宮部社長はAIと春子との勝負を提案し、決着を囲碁対決でつけることに。東海林(大泉洋)は汚い手を使っても勝てと春子に助言するが、春子の戦い方はみんなの想像をはるかに超えていて…。

そんな中、ターゲット層の女性客をコンビニの内覧に集める時がやってくる。
夜中に海へと出て、とってきたアジを会社の厨房で揚げ始める春子。
ところがそこでトラブルが発生!なんと春子は初めての派遣切りにあってしまう!

「私としたことが…」
まだ何も知らないみんなが待つコンビニへと、遅れてやって来た春子は…。

出典:公式ページ

働くことは生きること

「公私ともに僕のパートナーになって下さい。」

徹夜が続いた里中は、思わず春子に言ってしまった。でも、それは深い意味はなかった。ずっと一緒に仕事がしたいという意味だった。

『S&F』の株主たちは、総菜コーナーのアジフライに反対した。

「アジフライは外せません。アジフライは栄養価が高く、立派な夕飯のおかずになりますし。おやつやおつまみにもなります。」

株主たちの反応は悪かった。里中は本当のターゲット層で勝負を望んだ。レジ横にアジフライを置くため春子は囲碁で勝負をすることになる。

「人間には、たった1つだけAIにできないことがあります。それは無駄なことです。」

失敗したり、やけ酒飲んだり、仲間を思いやったり、嫉妬したり、恋したり、失恋したり、ショックで仕事が手につかなかったり。

「何度失敗しても、働くことは生きることです。」

夢を叶えた二人

春子は、『S&F』の厨房でアジフライを作った。不審者として通報されてしまう。内覧会は若いママたちで盛況だった。

「春子おばさんが作ったアジフライ、美味しいですよ。」

春子の代わりに東海林がアジフライを運んだ。春子は、アジフライの被り物をして登場した。

「アジフライは、あなたの家庭をハッピーにします。数量限定でーす。」

春子は、ドローンを壊したことで契約を打ち切られる。里中は会社を辞めて独立を決めた。

1年後、里中は『惣菜屋AJI』を開いた。福岡・千葉は社員になった。井出は派遣として働いていた。ゲストに演歌歌手を迎えた。

「歌いにきたので、さっさと歌わせて頂きます。」

春子は、長年の夢・演歌歌手になっていた。

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「ハケンの品格」最終話感想

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