【ハケンの品格】6話あらすじと視聴率!心温まる弁当を救え春子の施策

ハケンの品格

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『S&F』はAIを導入してコストカットをしようとする。会社の立て直しを東海林が任される。

第6話、社長も期待! AI導入でムダ徹底排除、天気予報で弁当数当て対決!

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「ハケンの品格」6話視聴率

「ハケンの品格」第6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「ハケンの品格」6話あらすじ

宮部社長(伊東四朗)からの命令で、会社の立て直しを任され張り切る東海林(大泉洋)。
大前春子(篠原涼子)にも立て直しに協力してもらいたいのだが、素直に言えず…。

そんな中、里中(小泉孝太郎)は、自社ブランドの弁当を作る隅田フーズに、浅野(勝地涼)達を勉強のためにつれて行く。隅田フーズは、昔ながらの日本の良さにこだわった里中肝いりの弁当屋だった。

一方、東海林は、S&F社がAIを導入し、利益率に基づき会社のムダを徹底的に排除するつもりだと知る。隅田フーズは利益率が低く、コストカットされる運命だと知る東海林。里中に告げるが意外な抵抗に会う。

里中に協力することになった春子は、「これはAIとの斬るか斬られるかの、真剣勝負です」と断言。弁当の売り上げが日々の天気に左右されていると気がついてー。

出典:公式ページ

まごころ弁当の利益をあげろ

『墨田フーズ・まごころ弁当』は、利益率を高めることになった。弁当の箱や笹の葉を変えることを検討する。

「お弁当を作る数は、毎日どうやって考えていますか?」

墨田厚は、天候・気温・湿度によって決めていた。この日は雨のため750コを出荷する予定、春子は雨のち晴れと予報した。

春子は気象予報士の資格を持っていた。天候により左右する弁当は、春子が天気を予報するようになった。少しずつ利益率は上がった。

『まごころ弁当』の追加注文が入った。夕方までに300コ、春子たちは手伝うことになる。

「まだ経木の弁当箱と笹の葉残ってるんですね。」

味のある経木の弁当箱と笹の葉は名残惜しかった。『グレートゾーン』との宅配契約がとれるかも知れない。里中の気持ちは複雑だった。

泥船にしがみつくな!

東海林は、リストラをするために本社に呼び戻されていた。春子に愚痴をこぼしてしまう。

「泣きごと言いにきたなら帰って下さい。」

AIがダメだと言った下請けを切らなければならない。東海林は『墨田フーズ』を下請けから外そうとしていた。

AIがくもりのち雨とした日、春子は1日晴れと判断した。しばらくすると雷がなり大雨になった。

「私も申し訳ありませんでした。」

春子は加代に傘を貸し出していた。雨が降ることを知っていた。

「墨田フーズのためには、その方がいいと思ったからです。」

『S&F』のような泥船に無理に乗ることはない。小船でも漕いで行ける。また新しい会社を探せばいい。

墨田フーズは、『グレートゾーン』と契約を結んだ。心温まる弁当は残すことができた。

AIはさらなる業績案を出してきた。人材スリム化リストには東海林の名前があった。

「それはAIが出したリストラリストですね。」

これからは、切られるのは派遣ではない社員の方だ。春子は予言していた。

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「ハケンの品格」6話感想

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